1. X-PLAY(エックスプレイ)
  2. スノーボードとは
  3. スノーボード記事一覧
  4. スノーボード 来シーズンを待ちわびている間にやるべきギアのメンテナンスをご紹介!(ボード編)

スノーボード 来シーズンを待ちわびている間にやるべきギアのメンテナンスをご紹介!(ボード編)

スノーボード 来シーズンを待ちわびている間にやるべきギアのメンテナンスをご紹介!(ボード編)

プロショップを活用する場合

尚、プロショップでも上記のメンテナンスサービスを行っています。コストとしては¥10,000~15,000程度かかってしまいますので個人的には自分でメンテナンスする事をおすすめしますが、メリットも十分あります。

プロショップ活用のメリット

  1. 面倒臭くない。
  2. ワックスの浸透率が高い(サーモワックス等により長時間かけてワックスを浸透させるため)
  3. ワックスを厚塗りせずにワックスシートを圧着させる事で初すべりの時も手間がかからない。
  4. ショップによっては保管サービスもある。

また、ソールが木や岩、固い氷などで傷がついている場合があります。浅い傷の場合すぐに滑りに影響が出るわけではありませんが、大きい傷が一箇所でも入ってしまった場合には、心材に水が浸透し腐食したり、傷に何かがひっかかり転倒する可能性も出てきてしまいます。またデザインを損ねてどうしても気になってしまったり、ジブで横傷を作ってしまった場合あると思いますので、その際は是非プロショップに相談してみましょう。傷の面積、数にもよりますが、下記の相場くらいで対応してもらえると思います。

  1. 浅い傷、横傷:サンディングで薄くソールをめくる:¥3,000~5,000
  2. 深い傷:滑走剤の埋め込み定着:¥5,000~10,000

エッジ、トップシートの破損がある場合、ソールのメンテナンスと含めてお任せする事でコストを抑えられるパックなどをラインナップしているプロショップもありますので、心辺りがある人は検討して見ては如何でしょうか。 

>>まとめ

この記事のライター/カメラマン

広告掲載についてはこちら >>