1. X-PLAY(エックスプレイ)
  2. ボルダリングとは
  3. ボルダリング記事一覧
  4. ボルダリングブラシの役割と種類、おススメのブランド紹介!

ボルダリングブラシの役割と種類、おススメのブランド紹介!

ボルダリングブラシの役割と種類、おススメのブランド紹介!

ボルダリングブラシの種類

pamo stick パモスティック Regular (レギュラー)
amazonで詳細を見る

主に2種類のブラシがあり、状況によって使い分けます。

短いブラシ

だいたい歯ブラシと同じぐらいのサイズで、これが一般的に使われるブラシです。主に手の届く範囲のホールドを磨く時使うものです。また小さいホールドはもう一つのタイプのものより磨きやすいです。

長いブラシ

これは自分の身長以上あるブラシで、手が届かないホールドを磨いたり、ティックマークを付けるときによく使われます。ほとんどのタイプが伸縮可能なものになっているため、持ち運びもそんなに大変ではないです。

ただバックに入るサイズまでは小さくならないので、はじめ買うボルダリングブラシは、短いタイプのものを買い、外のボルダリングをするようになったら、長いタイプの購入を検討するとよいです。

歯ブラシや金属のブラシじゃダメなの?

この質問はよく受けますが、結果からいうと歯ブラシでも問題ないですが、金属のブラシを使うのは、よくありません。

というのも金属のブラシだとホールドそのものの荒まで削り取ってしまい、ホールドの形状自体が変化する場合があるからです。インドアボルダリングでは、使用が許可されているジムもありますが、アウトドアのボルダリングでの使用は、絶対禁止なのでそこだけは把握しておきましょう。

そして歯ブラシとボルダリングブラシの違いは、ブラシの毛の密度と硬さにあります。ボルダリングブラシの方が毛の密度があり、一回のブラッシングでよりきれいにできますし、歯ブラシだと毛が柔らかいのですぐへたってしまいます。

なのでボルダリングブラシがあるのに越したことはないです。

>>おすすめのボルダリングブラシを紹介

この記事のライター/カメラマン

広告掲載についてはこちら >>