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やってみると意外と簡単!? 渋く格好良いトリックのバックサイド180を攻略するためには

やってみると意外と簡単!? 渋く格好良いトリックのバックサイド180を攻略するためには

バックサイド180との合わせ技って?

コース上でバックサイド180×落ち込み地形

コース上にある落ち込みとは下に落ちる感じに作られている地形のことを指します。その段差を利用してバックサイド180を決めると格好良いですよ!

落ち込みはスキー場によりあったりなかったりしますので魅せかたとしては場所が限定されますが、リフト傍などにあるスキー場ではかなり目立つことができます。【ニセコグランヒラフ】のスーパーコースと【石打丸山スキー場】サンライズコースからスポーツマンコースに入る位置にあるものなどがおすすめです。

グラトリでバックサイド180×バタートリック

グラトリでバックサイド180からのトリックは多数ありますが、その中でもスピンからのバタートリックは◎。もちろんバタートリックのあとにいくつかのグラトリを織り交ぜることが条件ですが、比較的難易度も低くおしゃれなのでグラトリ好きな人は是非やってみてください!

キッカーでバックサイド180×インディグラブ

キッカーでのバックサイド180でしっかりボーンアウトしたインディはとてもおすすめです。伸ばしきったカウンターの腕とボーンアウトの姿は、見ている人を虜にすることでしょう。それぞれキッカーでの基礎的なトリックなので難易度は低いのですが、しっかりスタイルを出すのはかなりの経験を必要とします。キッカー好きな人は是非挑戦してみてはいかがですか?

ハーフパイプでアーリーウープ×メランコリーグラブ

ハーフパイプでバックサイド180というのは普通のターンに当たるのですが、フロントサイド側の壁(山側に体を向けた状態で壁に向かう)で普通のターンとは逆方向、山側にスピンすることを【フロントサイドアーリーウープ】と言います。

名前はフロントサイドと付くのですが、これは壁の名前のことで実際はトゥ側のエッジを使うバックサイド180と同じ回しかたなので、キッカーでできるのであればすぐ覚えられます。アーリーウープの最中にビシッとメランコリーを決めるともの凄い格好良く、周りからも注目を集めます。

難易度的にはここまで紹介したものの中では一番高いですが、ハーフパイプの浮遊感にハマッたのなら是非やってもらいたいトリックです。

>>まとめ

この記事のライター/カメラマン

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