スノーボード ブーツの種類って?ブーツの機能や選び方、18-19おすすめブーツを紹介します!
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ブーツの選び方
ブーツは必ず一度履くべし!
ブーツの選び方で一番大事なのは一度履くことです。今はネット通販が発展し、なんでもすぐ購入できるのですがよほど同じシリーズのブーツを使い込んだ人でない限りブーツはネットで購入することはしないほうがいいです。
最初にも述べましたがブーツは板と体を繋ぐ際に唯一体に触れているギアですので、じっくり自分の足に合ったものを選びましょう。
親指は付かないほうがいい
よく言われる『親指の先が付くか付かないかがベスト』という話ですが、ギリギリ付かないのを選びましょう。
スキー場へ移動しているとき長時間同じ姿勢で長時間移動します、この時足がむくんでしまいブーツを履いた際買ったときは少ししか付かなかった親指がブーツのインナーに食い込むくらい付いてしまう場合があります。それでも最初はそこまで違和感は感じないのですが、これが何度も続くと親指が痛くなったり付いている部分がえぐれたりしてきます。
こうならないためにも親指が付くブーツより一つ大きめのブーツを選ぶようにしましょう。
圧迫感を感じる場合は違うブーツに
人の足の形はみんな違うので、ブーツのブランドが想定していない形の人も当然います。偏平足の人や足幅・足囲が平均と違う人がそれに当たり、そういった人は傷みや違和感を感じる場合はブーツ、またはブーツのインナーが想定外の人かもしれません。
そういう場合はブーツを変更するか、熱成型で自分の足型を取る【サーモインナー】を使用しているDEELUXEを選択してみましょう。
少し固いと感じるブーツを選ぼう
ブーツは購入前に履き、前後左右さまざまな動かし方を試して少し固いと感じるブーツを選びましょう。
スノーボードのソフトブーツは使用日数によってどんなものでも劣化し柔らかくなります。このとき硬さが安定する時期があり、この安定したときが本当の硬さになるので少し硬いと感じるブーツを選びます。その安定した固さからさらに劣化しはじめたあたりがブーツの寿命と呼ばれており、使用日数で言うと60日位と言う人も居ます。