1. X-PLAY(エックスプレイ)
  2. スラックラインとは
  3. スラックライン記事一覧
  4. スラックライン トリック(技)のコツとは?基本動作からエアー系トリックのコツまで徹底解説!

スラックライン トリック(技)のコツとは?基本動作からエアー系トリックのコツまで徹底解説!

スラックライン トリック(技)のコツとは?基本動作からエアー系トリックのコツまで徹底解説!

スラックライン ダウン系トリックとコツ

上記の基本動作が出来るようになったら、次はダウン系トリックに挑戦しましょう。

チェアー(Chair)

チェアー(Chair)とはスラックライン上にお尻を付けて横向きに座るトリックです。ダウン系トリックの中でも簡単な技ですが、他のトリックに発展する重要な基本動作です。直立状態から重心を徐々に下げて、足裏からお尻にかけてラインの設置面を上手くずらしていく事がコツです。

ニーリング(Kneeling)

ニーリング(Kneeling)とは片方の膝をスラックライン上につけるトリックです。チェアーと並び、ダウン系の中で簡単な技です。しかしながら非常にバランス感覚を求められるトリックなので、体幹、筋力トレーニングにも使う事が出来ます。

ドロップニー(DropKnee)

ドロップニー(DropKnee)とは片方の足の甲をラインにつけて、膝をラインよりも下げるトリックです。ニーリングの状態から更に重心を落とし、ライン上につけていた膝をラインよりも下げた状態です。足の甲からスネで体重を支える事になるので、慣れないうちは痛みを感じる事があります。その場合はスネの周りを長ズボンやタオルを巻いて保護して練習しましょう。

フットプラント(Footplant)

フットプラント(Footplant)とは足首をスラックラインにかけて前足をライン前方に伸ばすトリックです。ドロップニーの状態から後ろ足首に重心を移して前足を伸ばします。この時伸ばす前足の土踏まずをラインに沿わせながら伸ばしていくと足がラインから落ちにくくなります。

>>スラックライン エアー系トリックとコツ

この記事のライター/カメラマン

広告掲載についてはこちら >>