スノーボード コツとは?滑り方やターンの仕方など解説!

基本動作を覚えたら、ターン!

これまで紹介した基本動作ができるようになったら、ターンに挑戦してみます。木の葉を習得したら、木の葉の反対の滑り方「逆木の葉」滑りも合わせて習得します。

逆木の葉のやり方

1.雪面でうつ伏せ状態となり、ゆっくりと体を起こしつま先に重心を置きます。

2.そのまま後ろ向きの状態で木の葉滑りをしていきます。

3.このとき目線は進行方向へ向けます。

4.かかと側に重心をかける逆エッジはとても危険です。つま先を意識します。

後ろ向きになるのは恐怖心を感じやすいと思いますが、この逆木の葉滑りにも慣れてきたらいよいよターンです。

ターンのやり方

1.かかとに重心をかけながら木の葉滑りをします。

2.1つのターンが終わったら素早く基本姿勢に戻します。

3.つま先に重心をかけながら逆木の葉滑りをします。

4.これを繰り返します。

膝を曲げて腰を落とした「基本姿勢」に戻すことを忘れずに、体勢を整えてターンすることでバランスを安定させることができます。また目線も進行方向の前方に向けて、足元や下に落とさないようにします。繰り返し練習をして習得していきます。

まとめ
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