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ボルダリング ブラシの使い方やおすすめのブラシをご紹介!

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ブラッシングのやり方

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ホールドをブラッシングする際は特に決まったやり方やコツはありません。

汚れているな、もしくは汚れたな、と思ったらブラッシングするようにしましょう。見た目では分からなくてもホールドを持ちにくいと感じたら、軽くブラッシングをしてあげるとフリクション性が増すことがあります。

ブラッシングをするのに決まったコツはないものの、2つだけ注意点があります。

ブラシの種類を確かめる

ブラシッングには動物の毛でできたブラシを使うようにしましょう。ジムにおいてあるブラシもこのタイプのブラシではないでしょうか。自分で購入する時に金ブラシなどの剛毛なブラシを買わないように気を付けてください。

もし、剛毛なブラシでホールドをゴシゴシ強く擦るとホールドを傷付けるだけでなく、本来あるべきはずの凸凹まで削り落として摩擦を損なわせてしまいます。

そうなると元も子もなくなってジムに迷惑をかけることになります。

チョークを吸い込まないようにする

ブラシでチョークを落とす際にはなるべく周りにまき散らさないように優しくブラッシングしましょう。

この時も、顔を近づけすぎたり思いっきり息を吸ってダイレクトにチョークを吸い込まないように注意してください。

優しくフーフーと息で粉を払いのけながらブラッシングするなど、チョークを吸い込まない工夫をしながら掃除しましょう。

>>おすすめのブラシ

この記事のライター/カメラマン

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