サーフィン 一人でも大丈夫?初心者でも安心して始められる方法を解説!
1人のサーフィンで気を付けたいポイント
サーフィンは沖に出れば基本的には1人で楽しむスポーツです。海と自分だけの時間を味わえるのも魅力の1つです。スクールに通わず1人でサーフィンをするのも良いですが、その場合はより一層気を付けて欲しいポイントがあります。自然を相手にするスポーツなので気を抜いてはいけません。
無茶して高い波にならない
自分のレベルに見合っていない高い波に乗ってしまうと、ボードのコントロールができなくて他のサーファーと衝突や想定外の場所まで流されてしまう事があります。波に流されるだけで済めば良いですが、水面に叩き付けられたり、波に飲み込まれてしまうと溺れてしまう事があります。知り合いと一緒にサーフィンに来ていれば助けてもらえますが、1人で沖に出ていれば誰にも助けてもらえません。1人でサーフィンに来ている時は、無理をしない意識を忘れないで下さい。
海難事故に注意
波が発生するポイントが徐々に分かってくると、夢中になって沖に出てしまいます。気がつくと思った以上に沖に出てしまい、海流に流されて自分1人では戻ってこれなくなります。
特に1人だと夢中になりすぎてしまうので、常に自分のいる位置を確かめる意識が欠かせません。海は時間帯によっても潮の流れが変わるので、海上でも装着できる腕時計があると便利です。
サーファーは腕時計をしているイメージが無いかも知れませんが、あると陸に戻って時間を確認する必要が無くなるのでとっても便利ですよ!
気を付けて欲しいポイントを解説しましたが、1人サーフィンは良い事も沢山あるんです。
自分のレベルにあったサーフポイントで自由に波に乗れますし、好きな時間好きなだけ波に乗って遊べる気軽さもあります。知人と一緒にサーフィンをする楽しさ、1人で黙々と波に乗る楽しさ。どちらもサーフィンの魅力です
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