サーフィン インナーは何がいい?おすすめのインナーをご紹介!
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インナーの種類
ウェットスーツのインナーとして着用できるものを紹介していきます。
水着
手元にあるという方も多いのではないでしょうか。水着なら手軽に、気軽にインナーとして使用することができます。しかし、水着には保温効果はないので防寒対策にはなりません。また、腕や足も露出した状態なのでウェットスーツによる擦れも軽減できません。デザイン性が高いのでおしゃれを忘れずに、そして安心して人前での着脱ができます。
※注意点※
女性の場合
フリルやリボンなどの装飾があるものはインナーとしてはおすすめできません。ウェットスーツの中がごわつき、肌が圧迫されあざになったり、ウェットスーツを傷める原因になります。
シンプルなすっきりとしたデザインのものをおすすめします。
男性の場合
トランクスタイプは、ウェットスーツの中がごわつきもたついてしまうのでおすすめできません。ブリーフタイプやボクサータイプといった、すっきりとしたデザインのものがインナーとしての着用にぴったりです。
ラッシュガード
amazonで詳細を見る様々なシーンで活躍しているラッシュガード。ナイロンやポリエステルでできた薄手の着衣で、中でもプルオーバータイプの長袖と半袖のものがインナーに最適です。フィットしたサイズを選ぶことで、ウェットスーツを着ても動きやすく、着脱もスムーズに行うことができます。UV加工があれば、ウェットスーツを脱いでも日焼け防止になります。
保温インナー
保温インナーはウェットスーツ専用のもので、寒いシーズンに着用します。保温効果はもちろん機能性も高いのが特徴で、寒いシーズンにもサーフィンをするという方に、おすすめのタイプを紹介します。
1.フードベストタイプ
フードを被ることで、頭からの熱の放出を抑えることができ、頭や首回りを温め全身の防寒対策になります。生地の厚みにも種類があるので、季節や海水温に合わせて使い分けます。
2.ショートジョン/ロングジョンタイプ
ショートジョンとはノースリーブ・半ズボンタイプ、ロングジョンとはノースリーブ・長ズボンタイプです。上下が繋がっているので、お腹周りの保温効果に期待できます。
3.シャツタイプ(半袖・長袖)
素材に発熱効果や蓄熱効果のあるもの、ホットカプセルという保温加工を施したもの、裏地に裏起毛を使用しているなど、保温性の優れたものが揃っています。
4.パンツタイプ(半ズボン・長ズボン)
シャツタイプと組み合わせて使用することがほとんどです。シャツと同じように、素材や種類が豊富に揃っているので、その日に合った組み合わせ方で使い分けて着用します。