BMXフラットランドに適するフレームは? 種類と特徴を紹介!
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フレーム選びのポイントは?
BMXフラットランドはトリックをする競技なので、フレームの種類によってもトリックのやりやすさが変わってきます。自分自身にあったフレームを見つけるのは難しいのですが、ビギナーの方ならまずは見た目から選んでみて、そのフレームを基準に次のフレームを選ぶといいと思います。または完成車からの乗り換えの場合は、完成車のフレームをベースにして選ぶといいと思います。
形状
フラットランド用のフレームは、他の競技と違ってトリックがやりやすいようにいろんな形状のものがあります。トリックのやりやすさ以外には見た目も変わってきます。
サイズ
自転車のサイズというと身長から選ぶことが多いと思いますが、フラットランドのフレームは自分自身とトリックの相性でサイズ選びが変わってきます。身長が高い人でも小さめのフレームを乗る人もいれば、その逆も多いです。といっても、これはある程度のレベルになった人たちの選び方になると思いますので、完成車からの交換の場合などは完成車で使っていたフレームを基準に選ぶといいと思います。現在のフラットランド 用の一般的なフレームサイズは18.5〜18.8インチぐらいになります。
重さ
フラットランドでは、フレームの軽さが軽いからトリックがやりやすくなるということはないので、これも好みになってきますが、あまり重いフレームは扱うのに力を使うので疲れやすくなります。なので、適度に軽量なフレームの方が扱いやすいと思います。フレーム重量は2キロ以下のフレームが最近では使われることが多いです。