BMXフラットランドに適するフレームは? 種類と特徴を紹介!
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BMXのフレームは見た目がどれも同じように見えるかもしれませんが、その中でもフラットランド用のフレームは変わった形も多くある競技かと思います。
同じように見えるフレームもジオメトリーの違いによって乗り味ややりやすいトリックなども変わってきます。それなりに乗り慣れているライダーなら、自分自身の好みがわかると思うので迷うことはあまりないかもしれませんが、完成車からステップアップを目指している人やこれから始めようとしている人からしてみると、何が違うのかわからないことが多いかと思います。
BMXは競技によってフレームの形状が違う
BMXの競技は厳密にはたくさんの競技がありますが、主に【パーク】【レース 】【フラットランド】の3つに分けられます。
どれも同じようなBMXを使いますが、各競技にあった専用のフレーム使います。
なので、フラットランドの競技をする際にはフラットランド用のフレームの方が最初は扱いやすいです。
しかし、スキルが上がってくると自分自身の好みのフレームが変わってきたり、パークとフラットランドを一台のBMXで行いたいという場合はパーク用のフレームでフラットランドをしたりしますし、その逆の場合もあると思います。
フラットランド用のフレームはどんなもの?
フラットランドは他の競技と違ってスピード競技ではないので、フレーム選びのポイントも複雑で多くあります。
フラットランド用のフレームは、他の競技と違って短めのトップチューブと重量が軽いという2つの特徴がありますが、フレーム選びとなると他にも見ておかないといけないポイントも多くあります。