マウンテンバイクのグリップってどんなのがあるの? 種類を紹介!
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マウンテンバイクのカスタムの中で簡単でお手軽なのに効果が高いのがグリップになります。
ライダーとバイクが接しているペダル、シート、そしてグリップ!
グリップ変えてもたいして変わらないと思われるかもしれませんが、見た目には変わりがないように感じても、実際には触っただけでもまったく違ってきます。またライディングをするとその違いが大きく感じると思います。
マウンテンバイク用のグリップは種類が多くあり、いろんな色のものもあるので見た目のカスタムもでき、満足度が高いカスタムになります。
マウンテンバイクのグリップの種類
マウンテンバイクで使えるグリップは、ハンドルを握る太さが22.2径のものになります。マウンテンバイク用のグリップ以外にも同じ規格のものなら取り付けができますが、今回はマウンテンバイクで使われることが多いグリップで「ロックオングリップ」と「BMX用のグリップ」の2つを紹介したいと思います。
ロックオングリップ
ロックオングリップはロックリングでグリップの端を固定するシステムのグリップのことで、グリップを簡単に交換できることと、グリップの内部に水が入ってもズレることがないのが特徴です。
BMX用グリップ
BMXで使われるグリップもマウンテンバイクで使っている人が多く、BMX用のグリップは通常のスライドして装着するタイプのグリップで、素材がゴムのみとなり、グリップの太さ、長さ、硬さなどさまざまな種類があります。