ちょっと笑える!? サーファーあるある第2弾!
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- サーフィン
「あなたはサーフィン経験者ですか?」それとも「サーフィン未経験者ですか?」
どのようなスポーツでも、経験者と未経験者とではそのスポーツの感じ方や見え方が違ってくるものです。
サーフィンに限って言えば、波の上を華麗に滑っている場面やサーフボードを持ち浜辺を歩く姿を見れば、かっこよく見えるかもしれませんが、実際は…必ずしもそうではありません。
サーフィンを長く続けていれば必ず起こりうるいろいろなトラブルや出来事、それが「サーフィンあるある」。
今回はできることなら経験したくない、サーファーならではのちょっと面白く、サーファーなら誰しもが納得してしまう「サーファーあるある」を紹介していきたいと思います♪
1.ウェットスーツの〇〇から…
目を覚ますと「えっ!?」、アラームをかけたはずなのに気づけば30分も寝坊をしている!
サーフポイントに向かい、波のサイズをチェックをするも、沖には波待ちをしているサーファーがびっしり…。寝坊した罪悪感に気を落としながらもウェットスーツに素早く着替え、早々に海に入水するも「あれ?」、やけにウェットスーツに水が入ってくる…。急いで着替えてしまったからなのか。ウェットスーツが破れてしまったのかも…。いや、違うコレは!
そう、サーファーなら誰しも一度は経験したことがあるであろう「ウェットスーツのジッパーの閉め忘れ」です。これは急いでいるときなどに起こりやすい「あるある」で、今では「ノンジップタイプ」も主流になっていますが、ジッパータイプの場合はそれでも閉め忘れてしまうことがたまにあります…。比較的水温の暖かい時期ならまだいいですが、雪の降るような水温の低い時期にコレをやってしまうと、体温を奪われることで体の動きが鈍くなってしまったり体力の急激な低下などしてしまうため、いいことが一つもありません。
このようなトラブルにならないためにも、急いでいるときでさえ海に入る前にはウェットスーツをしっかりと着用しているか確認することが大切です。