ちょっと笑える!? サーファーあるある第2弾！
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- サーフィン
5.顔面に激痛！ 恐怖の〇〇！
充実したサーフィンを楽しみつつ、海に沈む夕日を見てその日あった出来事を思い出す…。今、季節は冬にさしかかっていますが、この瞬間は季節を問わずサーファーだけが味わえる特権とも言えます。
沖からはキレイな形の波が入ってきて、波と夕日が重なり、ステンドグラスのようなとても幻想的な光景を作り出します。
大きな波だったのでドルフィンスルー（波の下を潜ってやってくる波をやりすごすこと。ダックダイブとも呼ばれています）をして波を避けるも…「痛っっっ!?」。
顔にはミミズ腫れのような跡が無数…。海に潜った際、顔がクラゲの触手に当たった事が原因でした…。
日本では夏の終わり頃になるとクラゲが発生しやすくなります。
また、海外へサーフトリップに行った際も、トリップ先が温かい海の場合はクラゲに遭遇することがよくあります。
代表的なクラゲは「エチゼンクラゲ」や「カツオノエボシ」など。
多くのクラゲは人間に危害を加えることはありませんが、波の大きいときなどはクラゲが岸に流れ着いていたりクラゲが波に当たってバラバラになっていたりと、海の中は見た目以上にクラゲだらけといったことは珍しくはありません。
そのような海でサーフィンをするのですから、クラゲとの接触は避けては通れません。効果は少ないかもしれませんが、クラゲ避けクリームといったアイテムが販売されているので、クラゲの発生時期や海外サーフトリップの際には使用してもいいかもしれません。
しかし自然界の中に人間が自ら飛び込み遊ばせてもらっているので、コレも一つのサーフィンとして受け入れる気持ちも大切かもしれませんね。
