1. X-PLAY(エックスプレイ)
  2. サーフィンとは
  3. サーフィン記事一覧
  4. KOHH × MONSTER PIPELINE PUNCHのMVが公開!プロサーファー大原洋人選手も出演

KOHH × MONSTER PIPELINE PUNCHのMVが公開!プロサーファー大原洋人選手も出演

KOHH × MONSTER PIPELINE PUNCHのMVが公開!プロサーファー大原洋人選手も出演

KOHH新曲「I Think I’m Falling」コラボ映像

昨年モンスターエナジーファミリーに新加入したKOHHの新曲「I Think I’m Falling」のコラボ映像を公開。楽曲は、パイプラインパンチの持つ南国的なイメージやチルアウト感に合ったメロウな雰囲気の作品となっており、映像はこの楽曲に合わせて、リラックスした表情のKOHHが青い海や空を横目に旅をする様子が描かれています。

KOHH氏 プロフィール

1990年4月22日生まれ。東京都北区王子出身。生い立ちや現況を、ありのままに綴る歌詞表現と、ジャンルに囚われない自由な音楽スタイルで、若者を中心に、国内外から絶大な支持を集める。

2012年11月、全くの無名の状態から処女作 『YELLOW T△PE(イエローテープ)』を リリース。収録曲の「FAMILY」 では都営住宅での暮らしや母親が薬物依存者である事をカミングアウトし、その独特な生い立ちも注目される。

2014年に自身初のアルバムとなる2ndアルバム『MONOCHROME』をリリース。2ndアルバムを1stアルバムより先にリリースするという試みにも注目が集まった。

iTunes総合アルバム・チャート6位、HIP HOP / RAPチャート1位と新人としては異例。翌年2枚目のアルバムとなる1stアルバム『梔子(くちなし)』をリリースするとiTunes総合アルバム・チャート1位、HIP HOP / RAPチャート1位を記録。

他アーティストへの楽曲参加も積極的に行い、2016年には、米R&Bシンガー、フランク・オーシャンのアルバムに参加。アルバムは、全米及び全英のアルバム・チャートで1位を記録。同年には宇多田ヒカルの最新アルバムに参加。昨年2018年には、Mariah CareyのNew Album「Caution」(プロデュース:Skrillex)の日本盤ボーナストラックに「Runway」という楽曲で参加した。

今年2月には事前の告知が一切なされない中、約2年7ヶ月ぶりに5枚目となるフルアルバム「Untitled」をゲリラリリース。ONE OK ROCKのTakaとの楽曲「I Want a Billion」のMUSIC VIDEOをMX4Dの体験アトラクションとして突如渋谷109に設置し、最新テクノロジーを駆使したプロモーションを行う。

音楽活動以外にも、ファッション・モデルとしてのランウェイ/ルックへの参加、自身が手がけたアート作品での個展開催など、ラッパー/ミュージシャンの規格を飛び越え、アーティストとして大きな飛躍を見せている。

大原洋人選手 プロフィール

  • 出身地:千葉県一宮
  • ホームブレイク:志田下

スピーディでスタイリッシュなマニューバーラインを描き、ボードを真っ逆さまに回転させる3D系エアトリックを軽々とメイクする大原洋人選手。8歳でサーフィンを始め、わずか5年でJPSA公認プロに。2013年、日本人として初めてASPワールドジュニアで3位に入賞。同年、モンスターエナジーのグローバルチームに加入。そして2015年には、権威あるサーフィンの大会US OPENで日本人として初優勝を飾り、世界中にその名を知らしめた。現在はWSL QSクラスのワールドツアーに参戦し、CTクラスを目指して世界中を転戦している。

大原洋人選手のラインディングは、今回のプロジェクトのため、ハワイ滞在のタイトなスケジュールの中、バンザイ・パイプラインの波に猛アタックしてくれた貴重な映像と画像。パイプライン(レフト方向)とバックドア(ライト方向)の波にトライしてくれました。

この記事のライター/カメラマン

広告掲載についてはこちら >>