スノーボードであると便利な小物や装備集!これらを持ってスノーボードに出かけよう!
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持っていてよかった! 便利な小物や装備を知っておこう
これだけは準備しておいたほうが良いアイテム
スノーボードでスキー場に行った際に必ず役に立つアイテムです! 必ず購入しておきましょう。
ケーブルロック
ケーブルロックはスキー場で休憩を取る際に使います。使用目的は防犯のためで、休憩中に板が盗まれないように板の置き場とバインディングをケーブルロックを使用して固定します。日本はそれほど板の盗難が多いわけではありませんが、今現在も悪質な盗難事件は後を経ちません。必ず購入するようにしましょう。またスキー場へ行く前に必ず一度開封し、ロックナンバーを指定しておきましょう。
amazonで詳細を見るネックウォーマー
ネックウォーマーは首元を暖めることに使います。首元を冷やすと体全体が冷え、スポーツをするのに重要な体の動きを悪くする以外に体調不良などの可能性が上がるデメリットが考えられます。
ネックウォーマーは吹雪などの風が強い日は特に有効です。購入するものは口を絞ることができるドローコード付きのものにしましょう。ドローコードが付いていることによってより風や雪の進入を防ぐことができるからです。また後述するフェイスガードの役目も担うことができるので長めのネックウォーマーをおすすめします。
amazonで詳細を見る3way以上のスノーボードケース
スノーボードケースは板などをまとめて移動する際に使います。スノーボードケースは板はもちろん、ウェアやブーツなどのスノーボードの道具のほかに小物や着替えなどもまとめることができるので非常に便利です。~wayなど呼ばれるものは多重構造のスノーボードケースは濡れたままのギアを入れれるようになっているのでおすすめ。
amazonで詳細を見る必ず役に立つ!小物アイテム
無くても大丈夫かな? と思われる小物や装備類です。余裕があれば購入しておいても良いでしょう。
パスホルダー
パスホルダーはチケットホルダーとも呼ばれ、スキー場のリフト券を入れる際に使います。
使用目的はいちいちリフト券をポケットなどから出す手間を省くためです。
スキー場の売店などでも安価で売られていますが、できればスポーツ量販店などで売られている少し高めのパスホルダーを購入することをおすすめします。理由をしてはスキー場のパスホルダーは脆く、ちょっとした衝撃で壊れることがよくあるからです。ただしウェアの一つの機能として付けられている場合は必要ありません。
amazonで詳細を見るフェイスマスク
フェイスマスクは顔を寒さから守るために使います。薄手ながら熱を表に逃がしにくく出来ているので保温性があり、そのわりに透湿性は高いため湿度はそれほど溜まらない作りになっています。
ネックウォーマーで代用が効く場合が多いのと、ゴーグルを使用した際に透湿性が高いとはいえどうしても曇りやすくなるのでバックカントリーや吹雪の中でのスノーボードなどの限定的な場合に効果を発揮します。
amazonで詳細を見るデッキパッド
デッキパッドはスケーティング時の滑り止めとして使います。凹凸が付けられたプラスチックや金属を素材に作った滑り止めで、スノーボードが止まってしまうようななだらかな斜面でスケーティングする際に滑りやすいデッキの上に貼ります。スケーティングに慣れてしまえば後ろ足に体重をかけることが無くなるので初心者以外はそれほど重要なアイテムではありません。ただしステッカーと同じような使い方で板に個性を出したい場合は有効で、有名ブランドの名称が入っているものや、一部のブランドロゴを模ったデッキパッドはかなりおしゃれにできているのでおすすめ!
amazonで詳細を見るスノーイレーサー
スノーイレーサーはゴーグルのレンズに付着してしまった雪を落とすときに使います。レンズ拭きとも言いますがスノーイレーサーはゴーグルブランド【smith】の作ったレンズ拭きで、レンズの内側にも使用できる優れものです。ただし完璧に水滴や曇りが無くなるというわけではなく、応急処置的に使用するものになっています。
amazonで詳細を見る初心者は持っておこう!
リーシュコード
リーシュコードはスノーボードのバインディングとブーツを繋ぐために使います。
スキー場内で万が一板だけが流れないようにする目的で使用し、少し前までは着用が義務化されていました。現在は板だけが流れるような事故が少なくなったこともあり義務化自体はほとんどなくなりましたが、板の扱いに慣れていない初心者はできる限り装備し、万が一が起きないようにすることをおすすめします。
amazonで詳細を見るプロテクター入りタイツ
プロテクター入りのタイツはその名前のとおりタイツにスポンジやプラスチックなどを入れ、衝撃から体を守る際に使います。初心者におすすめする理由は本来の衝撃吸収能力の意味もありますが、もうひとつ重要なことがあります。それは体を冷やさないために使うということです。
スノーボードを始めたばかりの初心者の多くはそれほど良い装備を使うことは無く、ウェアなどは水分が染みこんでくることが多々あり、特に最初期は転倒したり座ったりすることが多いので染み込みやすいです。プロテクターが付けられている部分はもともと雪と接触しやすい位置にあるので、雪が染み込んできても体まで水分が到達するのを防いでくれます。これにより機能が十分に備わっていない低価格のウェアでも初心者は快適に1日を過ごすことが出来るようになるので、購入しておくことをおすすめします。
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