1. BMX関連用語まとめ!トリックやパーツに関する名称どれだけ知っていますか?

BMX関連用語まとめ!トリックやパーツに関する名称どれだけ知っていますか?

BMX関連用語まとめ!トリックやパーツに関する名称どれだけ知っていますか?

目次

BMXを始めたばかりの初心者、または始めたいと思っている人は専門用語を聞いても分かりませんよね。
競技者にとっては初歩的な専門用語でも初心者には分からないものです。
今回はBMXに関する専門用語やトリック、パーツに関する名称を解説します。
専門用語は無数にありますが、中でも特に使用頻度が高い用語をまとめました。
解説する用語を覚えておけばBMXを買いに行く時や、講習を受ける時にスムーズに事が進みます。

BMXの種類を分類する用語

一言で「BMX」と言っても、ジャンルによって種類が細分化されます。これは「陸上競技」と言っても短距離や長距離、高跳びや幅跳びに分類されるのと同じです。

BMXでは大きく分けて「ストリート」「パーク」「ダート」「フラットランド」「バーチカル」「レース」の6種類に分類されます。

ストリート

ストリートは街中をBMXで駆け抜けるジャンルです。

手すりや階段など、街中にあるものを使ってトリックを繰り出します。競技としては、街中を模して作ったコースで点数を競うコンテストがあります。

パーク

パークは主にスケートパークと呼ばれる競技専用施設でトリックをするジャンルです。

スピードや高さ、トリックの完成度で評点をして技術の完成度の高さを競います。パークのセクションを活かした独創的なトリックが魅力です。

ダート

森や河川敷でジャンプ台やコースを作って屋外で行うジャンルです。

屋外で大ジャンプするので、BMX本体は必要最低限の部品で頑丈な作りにしています。

バーチカル

ハーフパイプと呼ばれる半円型の巨大なセクションを使ってトリックを繰り出すジャンルです。

スノーボードの競技であるハーフパイプのBMXバージョンといったイメージです。高さのあるエアトリックで迫力満点ですが、失敗した時の危険性も高いので、プロテクターとフルフェイスヘルメットは必須です。

フラットランド

フラットランドは平地でトリックをするジャンルです。

専用のセクションを必要としないので、手軽に初められます。BMX競技の中でも非常に人気が高く、トリックの難易度、ルーティン構成、完成度、オリジナリティといった要素で競います。

フラットランドの場合は専用のBMXが必要で、ハンドルを回転させてもプレーキが絡まないジャイロシステムや、ペダル以外の足場としてホイールの軸に取り付けるペグが特徴的です。

レース

レースはジャンプ台やコーナーを含むコースを最大8人のレーサーで走り、その着順で争うジャンルです。

BMXの中でも1番スポーツ性の高いジャンルで、複雑なコースを驚異的な早さで駆け抜けるスピード感が見所です。

BMXの車体、パーツ、各部名称を表す用語

BMXは通常の自転車とは違い、競技に応じて専用パーツが装着されます。BMXに関連する車体、パーツ、各部名称を表す専門用語を解説します。

フレーム

フレームはBMXの中心にくるパーツで、乗り味を大きく左右します。

アルミ製やクロモリ製と金属製の素材の他、サイズも様々あります。BMXのジャンルに応じて形状が大きく変化し、自分の身長に応じたサイズ選びが重要です。

ブレーキバー

ブレーキバーはブレーキをかけるために手で引く部分です。

レースの場合は後輪用のブレーキのみを装着する場合が多いです。トリックを繰り出すフラットランドではスタイルによってブレーキの装着が分かれます。

ジャイロシステム(ジャイロブレーキ)

ジャイロはハンドルを一定の方向に回転、させてもブレーキケーブルが絡まないシステムです。

同じ方向に繰り返しハンドルを回すことが可能で、フラットランドには欠かせません。

ペグ

ペグは前輪と後輪の左右ハブに装着する棒状のアイテムです。

ペダル以外の足場として使われ、フラットランドやフリースタイルのBMXには欠かせません。

BMXのトリックを表す用語

BMXにはトリック(技)が沢山あります。些細な違いでも名称が変わるので分かりにくい所もありますが、「あ、聞いたことある名前だな」と覚えておくだけでも良いので頭に入れておきましょう。

使用頻度の高いトリック、または初心者が初めに練習するトリックをまとめました。

ジャックナイフ

ジャックナイフ前ブレーキを利かせて後輪を浮かせるトリックです。

リアアップと呼ぶ場合もあります。走行状態からフロントブレーキを急激にかけて、重心を前に移動させ、前輪だけが設置した状態でバランスを取ります。

ジャックナイフは初心者でも簡単に取り組めるBMXの大乗的なトリックの1つで、ジャックナイフを起点としてターンするとジャックナイフターンというトリックなります。

ジャックナイフターンは、ストリートとフラットランドどちらでも多用される基本トリックです。

バースピン

バースピンは走行中にハンドルを浮かせて、一瞬のスキにハンドルを1回転させるトリックです。フロントアップバースピンと呼ぶ場合もあります。

テクニカルな見た目のトリックですが、人によっては1日で習得できる難易度の低いトリックです。ハンドルから手を離すので恐怖心が生まれますが、勇気を持って回せば案外簡単にできてしまいます。

BMXを始めた入門者が初めて練習するトリックほど難易度の低いトリックですが、フラットランドで多用される基本トリックです。バースピンを起点として、他の動きに繋げます。

テールスピン

テールスピンはフロントタイヤに乗り、軸にして、リアを浮かせてフレームを1回転させるトリックです。

派手な見ためですが、単発系トリックの中では比較的難易度の低いトリックです。初心者でも習得できて、BMXらしさが味わえるトリックなのでモチベーション向上にも繋がります。

ジャックナイフ状態でリアを上げて、ハンドルを押し込みながら残った足でフレームを蹴ります。フレームが半周しそうな所で押し込んだハンドルを体に引くとフレームが一周して戻ります。戻って来たフレームを蹴りだした足でまたいでテールスピンのメイクです。慣れている人はフレームを3回転させることも可能です。

ポゴ

ポゴは両足を後ろのペグに乗せて、後輪だけでホッピングのように撥ねるトリックです。

走行中に後ろのペグに両足をのせ、立った状態で両方のブレーキをかけます。その後重心を前に傾け、後輪を軽く浮かせます。後輪が戻るタイミングで重心を合わせて後ろに傾けると、前輪が簡単に浮くので、そのまま数回後輪だけで跳ねます。

見た目は簡単そうに見えますが、重心移動とバランスが両立していないと綺麗にできないトリックです。ポゴはコンボトリックに多用されるトリックで、発展形にはポゴからの180°ターンがあります。

バニーホップ

バニーホップは簡単に言うとジャンプです。

前輪を上げた後にその勢いで後輪を上げて、空中で車体を水平に保ち、前後同時に着地します。BMXのストリートを代表するトリックで、バニーホップを起点として更に難易度の高いトリックに繋げます。

初めは失敗しても危険性の低い空き缶を使って、障害物を飛び越える練習を繰り返します。徐々に寝かせたカラーコーンなどで障害物の高さを出しましょう。

マニュアル

マニュアルはフロントを上げた状態で走行するトリックです。

勢いをつけてフロントを上げた後は、腕をしっかりと伸ばし、重心をリアに傾けてバランスを取ります。バランスの中心を見つけるまで大変ですが、恐怖感が少ないので、BMX入門者にもおすすめのトリックです。

勢い良くフロントを上げて、腰を落とすのがコツですが、勢いがつきすぎてフロントが上がりすぎてしまうと、背中から倒れてしまいます。回避するために、リアブレーキを搭載しているなら常にブレーキレバーに指をかけて練習すると良いです。

マニュアルをしながらペダルを漕ぐと、BMXの中でも特に有名なトリックのウイリーになります。

スカッフ

スカッフは前のペグに片足を乗せて、もう片方の足でタイヤを擦り、進むトリックです。

フラットランド系トリックの基本の動きとなります。スカッフを利用するトリックとしては、ファンキーチキンが有名です。ファンキーチキンはスカッフをしながらサドルを持ち、車体を上げて後方に走行するトリックで、フロント系のスカッフトリック初めの壁になります。

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