【40歳から始めるボルダリング③】体の変化と異常!ここを痛めたら休もう!
痛みが走ったら無理はしない!
前腕屈筋群という場所が炎症を起こしているらしい
前腕部にある《前腕屈筋群》という場所が炎症を起こしているという話でした。この部分は手首や指などを曲げる際に使用される筋肉で、ボルダリングで必要以上に力を入れすぎたからじゃないか?という話でした。確かにもの凄く力は使いますし、一回やるたびに前腕に疲労感をすごく感じます。とはいえ力を入れないと体を支えられないので頑張ってしまうんです。炎症がひどくなる前に痛みが走ったら無理はしないことが大切ですね。
まとめ
初心者は登るペースを考えよう
僕は平日の日中にボルダリング施設のピナクルロックジムに行っているのですが、その時間帯は人も少ないので順番待ちなどは無く、身体さえ持てば休憩などせずに延々と登っていられる状況です。通常であれば喜ぶところなのでしょうが、僕は身体の使い方も分かっていないド素人なのでどのくらいの負担が身体にかかっているのか理解せずに休憩もそこそこでけっこう登り続けていました。その結果、体に想像以上に負担をかけたようで今回の炎症に繋がりました。初心者は一回一回の登る時間の間を少し長く取り、しっかり疲労感をとりながらボルダリングを楽しむことをおすすめします!