スノーボード 動画を残したい!今流行のアクションカメラを徹底解説!
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どういうときに使われるのか?
第一者視点で撮影したいとき
アクションカメラは激しく動くスポーツなどの撮影に向いています。従来のカメラでは遠目からしか撮影できないため、視聴者はどうしても第三者的視点としか感じられずその臨場感をそこまで味わうことができませんでした。しかしウェアラブルカメラとしてヘルメットなどにマウントして使用するとまるで自分が行っているような映像を撮影することができます。
ツーリングなどで手が使えないとき
頭部に取り付ける以外にも、バイクなどのツーリング時にバイクのスクリーンやタンクにマウントし、ツーリングなど手が使えない場合の撮影でも使用できます。現在販売されているアクションカメラはほぼ手振れ補正機能が付いているので、バイクのような振動が伝わる道具に直接取り付けても素晴らしい映像を残してくれます。また、万が一落下したとしても耐衝撃を持っているのでそう簡単に壊れることはないでしょう。もちろん想定以上の衝撃が加われば破損します。
ダイビングやサーフィンなど水没する危険があるとき
アクションカメラは、すべての機種である程度の防水仕様になっています。保護カバーをちゃんと装着さえすれば水深60Mまで耐える機種があるほどです。これにより今までは専用のカバーが必要で、しかもある程度大きいものしかなかった水中カメラの変わりも出来るようになり、ダイビングで頻繁に活用されるようになりました。また小型で軽量なのでサーフボードの先に取り付けて自撮りするなどして活用する人も多いです。
冬登山やスノーボードなど寒冷地で撮影するとき
上記と同様に耐寒仕様でもあるので冬山登山やスノーボードにも活用されます。ここ最近はスキー場でも非常によく見られるようになり、撮影方法も自撮り棒を利用して自分を撮影する人や追い撮りする人、頭部に取り付けて第一者視点で撮影するなど様々です。僕は直接見たことはありませんが、SNOWヘルメットとパイプを利用して簡易的に360°から自撮りする人も居ると聞きます。