サーフィン ドローンでの撮影方法やおすすめのドローンなどご紹介!
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サーフィンのドローン撮影に必要なもの
規則を理解したら早速、サーフィンのドローン撮影に必要なものを揃えましょう。
ドローン
ドローンサーフィンに必要なものは改めて言うまでもないですがドローンですよね。これがなくては始まりませんが、数あるドローンの中でもおすすめのドローンをここでご紹介します。
DJI ドローン PHANTOM 4 PRO
amazonで詳細を見るDJIのファントム4のドローンは高精細で高性能なのが特徴です。5方向の障害物を自動で回避してくれるので安全性もはるかに優れています。
また、高解像度レンズでライディング中の水しぶきも鮮やかに映し出すため、サーフィンにピッタリなダイナミックな映像を撮影できます。
DJI Mavic Pro
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こちらもDJI社からでているドローンです。Mavic ProはPHANTOM4と比べると性能で劣る部分がありますが、一番の特徴はコンパクトで価格もお手頃なのでこちらでも充分かと思います。コンパクトとあったように折り畳み式で持ち運びや収納にとても便利ですし、その見た目とは裏腹に機能はパワフルで申し分ありません。
ワンタップで被写体を自動追尾してくれるから初心者でも操作しやすくなっています。PHANTOMもMavicもそれぞれグレードがあり値段が変わります。値段が安くても充分満足のいく撮影ができるので、自分のお財布と相談して決めても良いかもしれません。
プロペラガード
プロペラガードは安全にドローンを飛行させるためにも持っておいたほうが良いです。特に被写体の上空を撮影するドローンサーフィンでは誤ってライダーに接触するアクシデント発生の確率がは0%とは言えません。機種専用のプロペラガードがありますが、どれも一つ2000円前後で購入できます。
DJI PHANTOM 4 PROシリーズ申請用プロペラガード
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購入する際は機種に気を付けて購入しましょう。
バッテリー
amazonで詳細を見るバッテリーは予備に2つ用意いておくと便利です。PHANTOM4シリーズだと最大で28分ほどのホバリング(空中で静止すること)時間があります。しかも無風という条件に限ります。サーフィンで絶好な波が得られるのに無風である条件は極めて難しいので、実質28分もバッテリーがもたないものだと考えたほうが良いです。
せっかくの絶好のタイミングで途中で撮影できなかったなんてことが起こらないようにもう一つバッテリーを常備しておきましょう。
クーラーボックス
クーラーボックスが何の役に立つの?と思いますが気温が高い時期や場所では必需品となります。スマホやパソコンと同様にドローンはバッテリー式の機器です。温度が上がれば使用不可になってしまいます。また高機能なドローンだと自己防衛のように自動で運動を停止してしまいます。そこで、バッテリーなどの温度を保つためにクーラーボックスが活躍するのです。
サングラス
太陽が出ている時間帯での撮影はサングラスを忘れずにかけるようにしましょう。眩しさが撮影の妨げに鳴る他、ドローンを見失ってしまうと事故にも繋がります。サングラスはうっかり忘れやすいものなので気を付けましょう。