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サーフィン ドローンでの撮影方法やおすすめのドローンなどご紹介!

サーフィン ドローンでの撮影方法やおすすめのドローンなどご紹介!

目次

メディアではすっかりお馴染みとなった「ドローン」。最近では街でドローンを飛ばし撮影を楽しんでいる方も多く見かけるようになりましたよね。そんなドローンをサーフィンで使うドローンサーフィンは、通常人間が撮ることのできない動きや場所から迫力のある映像が収められるとあって人気を博しています。

自身のかっこいいライディングを仲間にドローンで撮ってもらって映像として後で見返したり保存しておけば、またもう一つサーフィンの楽しみが増えますし、トリックの改善点などが見つかりサーフィンの上達に繋がるかもしれません。逆に仲間のライディングをドローンで撮影して見せてあげれば喜んでくれること間違いなしです!

ここでは、ドローンサーフィンに興味があるけどイマイチまだ馴染みが無いという方のためにドローンの撮影方法やおすすめのドローンをご紹介いたします。

ドローンの基本知識

はじめに、ドローンの基本的な知識から解説します。ドローンとは、遠隔操作や自動操作によって飛行する無人の航空機のことをいいます。主に上空からの撮影や人が簡単に入り込めない場所の撮影、また物資の配達目的として使われています。これからどんどん普及していけばまた違った用途で使われるようになるかもしれません。その都度ドローンを扱う上での法律も変わってくるかもしれないので、ドローンを手に入れたらきちんと規則を理解しておく必要がありますね。

ドローン飛行の規則

災害発生などに応じて細かな規則の追加はありますが、はじめに基本的な規則を承知しておきましょう。

  1. 飛行機が上離陸する空港周辺では飛ばさない
  2. 地上または水上から150m以上飛ばさない
  3. 夜間・暗闇では飛ばさない
  4. 目視できなくなる距離まで飛ばさない
  5. 住宅密集地域で飛ばさない
  6. 第3者や建物から30m未満の距離で飛行させない
  7. イベント会場の上空で飛ばさない

ドローンは見た目以上に重量があります。それが落下して人や建物に損害を負わす事態にならないよう扱いには充分に注意しましょう。

まだまだ規則はありますが、ドローンの魅力と言えばダイナミックで繊細な映像が撮れることです。人間では不可能な角度やスピードで撮影できるドローンを使いこなせてしまえば楽しくて病みつきになるでしょう。

>>サーフィンのドローン撮影に必要なもの

この記事のライター/カメラマン

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