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サーフィン ウエットスーツやブーツなど!ボード以外に必要な道具

サーフィン ウエットスーツやブーツなど!ボード以外に必要な道具

目次

サーフィンに必要なものとして挙げられるのはまずサーフィンボードですが、それ以外にも必要なもの・あったら便利なものというのがたくさんあります。そこで今回は、ボード以外にも持っておいて損をしない道具を6個ご紹介します。

ウエットスーツ

夏の暖かい日には水着で楽しむことのできるサーフィンですが、実際に水着で海に入れる期間は1年でもわずかの時期だけです。夏でも風があって肌寒い日や、シーズンの序盤や終盤には水着だけでは海に入るのさすがにできないですよね?しかし、保温性に優れたサーフィンのウエットスーツをきると、そんな日でも海に入ることができますし、冬も快適にサーフィンを楽しむことができます。

他にも、太陽からの紫外線を防いでくれたり、怪我から身を守るためにもウエットスーツは着用するのが良いでしょう。そんなウエットスーツにも時期によって適したものがそれぞれ違いますので、5種類に分けて解説していきます。

フルスーツ

フルスーツ
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1年中使うことができるスーツになります。しかし、厚さは3ミリと比較的厚みがあるにも関わらず、ジャージ素材であるために水をよく通してしまいます。そのため日本の冬では防寒という観点ではあまり用いられることはありません。基本的には冬以外に使用できるタイプのスーツであると言えます。

使用推奨期間:春先〜秋の終わりまで

スプリングスーツ

スプリングスーツ
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夏だけしかサーフィンをしないので冬用のウエットスーツは必要ない、という方におすすめなのがこのスプリングスーツになります。また、海パンに上半身が裸でサーフィンするのは嫌だという人も着用しています。半袖で、膝上までしか覆っていないので、海水温が高い夏なら特に問題なく快適にサーフィンを楽しむことができますし、とにかく手足を動かしやすいですよ。
使用推奨期間:夏

ロングスプリングスーツ

ロングスプリングスーツ
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秋から冬にかけてにおすすめなのがこちらのロングスプリングスーツになります。秋から冬の季節は外気温が下がってきても、海水温はさほど変わりません。そのため、サーフィン中は厚さが薄くても楽しむことができるのですが、海から陸に上がった途端に風が強くて体調を崩してしまうということがあります。そういった季節に最も活躍してくれるのがこのタイプになります。

使用推奨期間:5~10月

シーガル

シーガル
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スーツは比較的厚くて、春先から秋の終わり頃まで長期間使うことができるスーツになります。春になって外気温が高くなってきても、海水温はまだ寒い、という時に重宝されます。半袖で足首まで覆ったものがほとんどで、使用推奨期間はロングスプリングスーツと同じですが、こちらの方が防寒性に優れたタイプになっています。

セミドライスーツ

セミドライスーツ
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こちらは冬用のスーツになります。スーツの素材が厚くなっていて、特に体の中でも関節などのサーフィン中によく動かす部位は3ミリほど、腰や背中などは5ミリ程度の厚さで冬の寒さから身を守ってくれるスーツです。またセミドライスーツでも寒さをしのぐことができないという人は「ドライスーツ」も試してみてください。これはスーツとブーツが一体化したスーツになっていて、首から足先まで完全に冷水から身を守ることができます。サーフィン中にトイレに行くことができなくなりますが、このスーツの中に服を着ても濡れないというほどの完全防水型モデルになります。

使用推奨期間:冬〜5月の暖かくなるまで

以上がウエットスーツの各タイプの試用期間と特徴になります。

夏だけならスプリングスーツのみで対応するのことができますが、本格的にサーフィンをする人は複数のウエットスーツを所用することになると思います。その際の注意点として、冬用のスーツはなるべく質がよくて保温性に優れたものを購入するのが良いです。できることならオーダーで注文するのも良いかもしれません。冬に保温性が足りなくてせっかく高いお金を出して購入したのにサーフィンを楽しむことができないということがないように、自分に合ったスーツを選んでくださいね。

>>スパッツ・インナーウェア

この記事のライター/カメラマン

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