1. マウンテンバイク ディスクブレーキとは?その基礎知識をご紹介!

マウンテンバイク ディスクブレーキとは?その基礎知識をご紹介!

マウンテンバイク ディスクブレーキとは?その基礎知識をご紹介!

ディスクブレーキのメリット

なぜディスクブレーキが選ばれるのか。ハードな使用状況下のプロ競技においては過酷で繊細なバイクコントロールが要求されます。その際にさまざまなメリットがディスクブレーキにはあるからです。

  1. 高い制動力
  2. 手への負担が少ない
  3. ホイールへのダメージを気にしなくていい

1. 高い制動力

マウンテンバイクで使われているディスクブレーキはカンチブレーキやVブレーキなどのリムブレーキと呼ばれるブレーキシステムより、優れた制動力があります。マウンテンバイクは主に里山やダートコースを走る自転車で砂の上や泥の中を走行しやすく作られています。タイヤが泥をかき上げるとホイールの外周部のあるリムに付着してしまうとリムブレーキだとブレーキシューとリムの間に泥が入り込んでブレーキの効きが悪くなります。またブレーキシューはゴム製なので水分がつくと滑りやすくなります。

ディスクブレーキの場合はホイールの中心部のハブに近いところにディスクローターが取り付けられていますのでリムブレーキで起こるようなことが少なくなりますので泥や雪などで路面が悪い状態でも制動力が得られ、スピードコントロールしやすくなっています。

2. 手への負担が少ない

初心者の人や女性の方は長い下り坂で出るスピードに慣れなくて、ブレーキを常にかけっぱなしにしたり、減速するため強めにブレーキをかけてしまったりすると握力がなくなってきたり、手が痛んできたりします。短い距離を走る場合は我慢できるかもしれませんがロングライドやレースなどでは辛くなってきてしまうと思います。そんな時はハイドロリックブレーキ(油圧式)なら軽い力で大きな制動力が得られます。プロ機材と思われがちですが自分自身にたりないスキルを補えるため、決してプロユーザー以外でもメリットがあるブレーキシステムです。

3. ホイールへのダメージを気にしなくていい

カンチブレーキやVブレーキといったブレーキシステムはホイール外周部にあるリムを挟んで制動力を確保します。泥や砂がリムとブレーキシューに入ってしまうとリムにダメージを与えてしまいます。そのため強度をつけるため、リムブレーキで使用されるホイールはリムが厚めにつくられています。それに比べるとディスクブレーキはディスクローターをブレーキパッドで挟むことで制動力をえますのでディスクローターにダメージが行くためホイールへのダメージを心配することがなくなります。

ホイールへのダメージがなくなるとさまざまなメリットがあり、最大のメリットはリムの軽量化とホイール交換のコストが減るではないでしょうか?リムの軽量化は車体の軽量化に繋がりますし、ホイールの外周部のリムが軽くなることで山などを登る際に走りが軽くなります。また、軽量ホイールはカーボンでできていたり、数十万円と高価なものが多く、リムブレーキのようにホイールにダメージを与えてしまうと交換の際にコストがかかります。

>>ディスクブレーキのデメリット

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