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ハワイでサーフィンする際の注意点とおすすめスポットとは?!

ハワイでサーフィンする際の注意点とおすすめスポットとは?!

ハワイのおすすめサーフィンスポット

ハワイのサーフィンで気を付けることが大体わかったところで、次におすすめの人気スポットをご紹介していきます。

ワイキキビーチ/オアフ島

観光客にも人気のスポット「ワイキキ」に面した大人気ビーチは、遊泳もできサーフィンもできる楽しみいっぱいのビーチです。

ここにはいくつかのサーフィンスポットがあり、カヌースと言われるブレイクは子供や初心者の方におすすめと言われています。カヌースの隣に位置するクィーンズは、ロングボーダーの上級者が集うことでも知られています。波があまりない時はショートボーダーの乗れる波がないので、アラ・モアナ・ビーチやダイヤモンド・ヘッド・ビーチに行くことをおすすめします。それでも比較的穏やかな波であることや、サーフィン用具のレンタル、サーフィンレッスンなど、初心者にとって嬉しい環境が整っているため、ハワイ・サーフィン初心者の方には欠かせないスポットです。

アラモアナ・ボウルズ/オアフ島アラ・モアナ・ビーチ・パーク左側

世界各国のサーファーが最高の波を求めて訪れるスポット「アラモアナ・ボウルズ」。特に5月~8月の夏の時期は特に最高なサーフスポットとして知られており、左側に崩れる波がチューブを巻くなど、良い波をキャッチできる場所としても知られています。中級者~上級者の方にとっては、難易度の高い技にも挑戦しやすいスポットなのでよりおすすめスポットです。地元のサーファーも多く集まるスポットでもあるため、マナーには十分に注意して安全に楽しみましょう。

ワイキキからのアクセスが良いこと、ショートボードもロングボードも楽しめることから、どんな方も楽しめるスポットです。ただし、とにかく、リーフが多くウニも多いためウニによるけがには注意が必要です。足元は意識するようにします。

ダイヤモンドヘッド/オアフ島ダイヤモンド・ヘッド・ビーチ

ハワイの観光スポットの1つとしても知られるダイヤモンドヘッドに面したビーチなので、絶景を見ながらサーフィンを楽しむことができます。

「ライトハウス」と「クリフス」と呼ばれる、ダイヤモンドヘッドの麓に位置するポイントがあります。特にライトハウスは、浅い場所もあるので中級者~上級者向けとされるスポットで、ショートボーダーの上級者が集まります。初心者の方やロングボーダーの方は、クリフスの岸に近い場所がおすすめです。うねりを拾いやすいとされており波が常にあることから、他の場所に波がない時に多くのサーファーが集います。風を直接受けやすい地形のため強風になるとウィンドサーファーも集まり、全体的にボードの種類に関係なく楽しめるスポットです。ステップアップしたい方におすすめのスポットです。

コックローチ・ベイ/オアフ島東側

コックローチ・ベイは、サーフスポットが少ないとされるオアフ島の東側に位置しています。そのため、ワイキキビーチや聖地ノースショア周辺のスポットと比べるとサーファーを始め、人が少なく静かな場所でもあります。

しかし比較的コンスタントに波があり、子供や初心者の方、またメローな波を求める方、ロングボーダーにもおすすめのスポットです。訪れるサーファーが少なく、特徴的な穏やかな波で初心者の方でも自分のペースで波に乗ることができ楽しみやすいのが魅力です。

波ができにくいとされる東側に位置するため、11月~2月の冬の時期がベストシーズンとされています。他のシーズンでも、風が合えば常に波を楽しむことができますが、波が無いこともあるため事前に天候などをチェックしておくと安心です。

ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク/オアフ島ノースショア

プロサーファーも集まるノースショアの中心部の「ハレイワ」。歴史を感じるオールドハワイの街並みもフォトジェニックで人気の観光地です。そんな街にあるアリイ・ビーチはノースショアでサーフィンをするための登竜門としても知られているスポットです。

サーファーの聖地でもあるノースショアの近くでもあることから、ハレイワにもプロサーファーが集まることもあり、プロのサーフィンを間近で楽しむことができ練習のモチベーションも上がります。

ノースショアのスポットの中では、気軽に楽しめる波が多いため初心者~上級者まで楽しむことができます。しかし11月~2月の冬の時期は、初心者には難しいような大きい波が増えるため、この時期は中級者~上級者の方におすすめです。

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この記事のライター/カメラマン

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