1. ボルダリング テクニックやコツとは?ムーブなど初心者必見のテクニックをご紹介!

ボルダリング テクニックやコツとは?ムーブなど初心者必見のテクニックをご紹介!

ボルダリング テクニックやコツとは?ムーブなど初心者必見のテクニックをご紹介!

目次

ボルダリングを始めたみなさん、なかなか上達しないと悩んでいる方はいませんか?そんな方やこれから始めようと思っているみなさんに、初心者の内に覚えておきたいムーブやテクニック、そして、それを早く上達させるコツをご紹介したいと思います。ボルダリングをマスターしている方も、初心に戻って基礎を思い出して自分のボルダリングを見返す機会にしてみてください。

ボルダリングの準備ができたら・・・

初心者の方で陥りやすいのが、腕の疲労です。テクニックによっては腕の力で登ることもありますが、腕だけで登るわけではないのです。

ボルダリングのポイントは、ずばり「体力・腕の力の消耗を極力抑えながら登ること」です。

腕だけでなく、足や体の使い方で、疲れ知らずのボルダリングを覚えて、どんどん練習に励んで、ステップアップしていきましょう。

ムーブとは?

ボルダリングでは、体を使うテクニックのことを「ムーブ」と呼びます。このムーブには、体の動かし方だけでなく、バランスのとり方や体の支え方などによって多くの種類があります。

今回は、初心者の方が最初に覚えておきたい基本のムーブにスポットを当てて紹介・解説していきます。

上手くできず悩んでいる方も、練習の参考にしてみてください。

ボルダリングの基本

まずはムーブを覚える前に、ボルダリングで大事な基本を見ていきます。先ほど、ボルダリングのポイントは、ずばり「体力・腕の力の消耗を極力抑えながら登ること」とお伝えしました。

この、体力や腕の力の消耗を抑える方法を知っておくことが大切な基本のポイントです。

腕を伸ばすこと、そして脱力姿勢を

ホールドを掴んでいる時は、腕を伸ばしてリラックスしながら登ることがポイントです。腕を伸ばすことで、腕の力の消耗を防ぐことはもちろん、視野が広がり次のアクションに移りやすくなります。

また、ホールドに指をかけて腕を伸ばし、足で体重を支えながら腰を下ろす「脱力姿勢」という腕の負担を軽減させる方法があります。この時、目線も落とすとより体力の消耗を抑えることができます。

重心の位置を意識する

ボルダリングは重心の位置も大切です。掴んだホールドに対して、体が真下にあること、そして、重心の位置を低めにとることが大切です。重心が左右にずれてしまうと、バランスが取りにくくなります。そして高めの位置で重心を取っていると、体の可動範囲が狭くなり力みやすく体力の消耗に繋がります。

ムーブを習得していく際に、この体のバランスのとり方が重要になってきます。

基本のカギは足の使い方

体の重心を支える足は特に大切です。まず重心を支えるために、足は腰が少し曲がる程度の高さのホールドに置き肩幅より少し広めに位置を取ります。そして、両足を同じ高さに置くこともポイントでバランスを取りやすい姿勢になります。

またホールドには、力の入りやすい親指を意識してホールドの正面に対して直角につま先を乗せます。つま先を乗せることで、足首の可動範囲が広くなり、腕の負担を減らしてスムーズに次のアクションを行えます。

この、自分の体を支えやすい足の置き方、そしてホールドへの足の置き方を、ムーブを覚える前に習得しておくとスムーズにムーブの練習に入れます。

ホールドの持ち方/ホールディング

クリンプ/カチ持ち

基本の持ち方であるクリンプは、指を揃えてホールドに置き、親指は人差し指に被せるようにして、指先に力を入れます。指先に力を入れることで、安定感が出ます。

腕の負担を減らすためにも、指で握るのではなく引っ掛けることを意識します。

持ち方には他にも種類があり、ホールドの種類に合わせて臨機応変に対応していかなければなりませんが、このクリンプでまずは基本のムーブを覚えていきます。

基本のムーブを覚えよう!

ムーブを覚えるには、実際にやっている人の動きを直接見て覚えることが良いとされていますが、最初にぜひ覚えておきたい基本のムーブをまず紹介していきます。

正体

ボルダリングの基本のムーブです。その名の通り、壁に対して体を正面に向けたムーブで、がに股の状態で両足の位置を取り、ホールドを掴みに行く手と同じ側の足を逆の足より高めに置きます。そして高めに置いた足に重心を置き、壁に体を引き寄せるようにして登ります。

重心を足に置きながら動くことで、体からホールドに近づくことができるため初心者の方でも挑戦しやすいムーブの一つとされています。

キョン

ドロップニーとも言われ、体がぶれないように安定させるムーブです。壁に対して正面に向かい腰が落ちて手が届かない時、足の位置が安定しない時に使います。

片足を内側に捻りながら膝を下に向けて体を横向きにします。腰が壁に近づくことで、腰が上がり腕が伸びやすくなります。

つま先でホールド乗ることで、スムーズに足の向きを変えることができます。

ダイアゴナル

ムーブの中でも重要なムーブとされており、片足に重心を掛けてもその側のホールドに届かない場合に活躍するぜひ覚えておきたいムーブです。キョンと同じように腰と足を動かします。この時反対の手でもバランスを取って体を支えることで腕が伸びます。姿勢が対極になっていることから、対極=ダイアゴナルと呼ばれています。

左手でホールドを掴む場合

右手でホールドを掴み左足を内側に捻ります。すると左手と右足が伸びた状態になります。そして体を捻った動きを利用して左手でホールドを掴みます。

アウトサイドフラッギング

体を使ってバランスを取るムーブで、小さい動きでバランスが取れるため使う頻度が高く最初に覚えると良いとされています。足を乗せるホールドがない場合、掴んでいるホールドに対して逆の手を寄せたい場合に使います。ホールドに乗せていない足を反対側に伸ばして壁につけて、腕も伸ばします。

伸ばす手の同じ側の足を反対側に振り出してクロスした状態にすることで腕が伸ばしやすくなります。

軸となる足はホールドに乗っているのではなく、つま先を壁につけた状態です。この足の状態が、旗=フラッグに似ていることからフラッギングと呼ばれています。

インサイドフラッギングというムーブがありますが、体のひねりが最も必要とする難易度の高いムーブとされており、アウトサイドフラッギングを習得してから覚えると良いです。

ステミング

凹角状の壁で使うムーブで、両足をそれぞれの壁にかけて腰を上げて立ち上がります。立ち上がった状態で、壁に沿うように体を持っていくことで、安定して立つことができます。

なかなか使う機会は多くありませんが、チャレンジしやすいムーブなのでボルダリングに体を慣らすためにも最初に挑戦してみても良いですね。

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