1. BMXのジャイロブレーキとは?ハンドルを回しても絡まないのはなぜ?!

BMXのジャイロブレーキとは?ハンドルを回しても絡まないのはなぜ?!

BMXのジャイロブレーキとは?ハンドルを回しても絡まないのはなぜ?!

目次

普通の自転車であればハンドルを360°回転できませんよね?!BMXの自転車は前ブレーキに”ジャイロ”というシステムを搭載して、ハンドルを360°回してもブレーキワイヤーが絡まないようになっています。”ジャイロ”を搭載したBMXのブレーキのことを”ジャイロブレーキ”と呼びます。

今回は”ジャイロブレーキ”の構造、必要性、についてBMX 初心者の方でも分かるように、徹底解説します!

BMX ジャイロブレーキの仕組み

ジャイロブレーキとは、ハンドル同じ方向に回し続けられるようにするブレーキシステムです。BMXは同じ方向にハンドルや車体をクルクル回すトリックがあり、ジャイロブレーキが無ければできないトリックもあります。

ジャイロブレーキはローターというベアリングが内蔵された回転する部品を取り付け、ハンドルを回した時にブレーキワイヤーが干渉しないようにしています。ジャイロブレーキの仕組みは通常1本のワイヤーで接続されているブレーキワイヤーを、敢えて2分割にし、上下が独立して動くようにするシステムです。

ジャイロブレーキ
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ブレキーワイヤーを2分割にしてジャイロを取り付けることで、ハンドルを回した時に起きる”捻じれ”をジャイロが解消してくれます。こうしてジャイロブレーキはワイヤーが絡まないようにしています。

簡単にジャイロブレーキを解説すると、ブレーキのワイヤーを2分割にしてジャイロを通すことにより、ハンドルを回した時のワイヤーの捻じれを解消するシステムです。

BMX スタイル別ジャイロブレーキの必要性

BMXでは前ブレーキと後ろブレーキを用途によって使い分けます。前ブレーキは急制動、後ろブレーキは緩やかな減速として使います。ランディングスタイルによって前ブレーキの急制動と後ろブレーキの減速を使い分けるので解説いたします。

フラットランドの場合

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フラットランドは平地で、バースピン(一瞬前輪を浮かせてハンドルを1回転)やテールスピン(前輪を軸にしてBMX本体を一回転させる)などのトリックを繰り出すスタイルです。この時、前ブレーキで急制動を利用してトリックを繰り出します。ハンドルを同じ方向に回し続ける動作もあるので、ジャイロブレーキが必須のランディングスタイルとなります。

ストリートの場合

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ストリートライディングは、セクションと呼ばれるジャンプ台や障害物を使ってダイナミックな技を繰り出すスタイルです。前ブレーキの急制動はあまり必要としません。

ストリートで必要となるの、後輪による減速のためのブレーキです。セクションに入る前のスピード調整や、カーブを曲がるコーナリングに後ろブレーキを使います。ストリートではハンドルを2回転以上回すことがあまりないので、前ブレーキのワイヤーを長めに設置しておくと、1回転半程度であればワイヤーが絡まずにハンドルを回す事ができます。ストリートライダーはワイヤーを長めにしてBMXに乗る事が多いようです。

ストリート用BMXにはジャイロブレーキが搭載されていません。ジャイロの有無でフラットランド用かストリートライディング用のBMXか判断できます。平地でトリックを繰り出すフラットランドがやりたい人はジャイロ搭載のBMXを選ぶ必要があります。逆にストリートがやりたい人はジャイロは特にが必要ありません。

ジャイロブレーキは別売りパーツで販売してありますが、BMXによってはフレームに加工が必要な場合があります。専門店に持って行き加工してもらと、多額の費用が掛かってしまいます。安いBMXを購入して、後からジャイロブレーキを設置するよりも、初めからジャイロを搭載したBMXを買う方が安く済みます。

BMXで何をしたいかを考えてから車体を選ぶと良いでしょう。

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