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群馬・草津へスノーボードトリップ!観光名所やゲレンデをご紹介

群馬・草津へスノーボードトリップ!観光名所やゲレンデをご紹介

スケジュールを立ててみよう!

草津へのスノボトリップなら、1泊2日がおすすめ。そこでスケジュールの例として、スノボも楽しめて観光も楽しめる例をご紹介していきます。

◎スノボを満喫!1泊2日草津トリップ

【1日目】

9:00 東京を出発

12:00 草津に到着

昼食  旬彩茶屋 夢花へ※1

13:00  西の河原通り散策※2

15:00 ホテル チェックイン

15:30~ ゲレンデへ

夕食  やすらぎ亭へ※3

20:00  共同浴場へ※4

21:00  湯畑散策しながら温泉街で遊ぶ※5

22:30 ホテルへ

【2日目】

9:00 ゲレンデへ

昼食  どんぐりへ※6

13:00  草津三湯へ※7

14:00  湯畑や西の河原通りを散策※8

15:30  熱乃湯※9

16:30 東京へ

20:00 帰宅

スケジュールの詳細

※印にした予定を詳しくご紹介していきます。

※1 旬彩茶屋 夢花

住所:草津町草津39-1

草津についたら、まず腹ごしらえ。「旬彩茶屋 夢花」は、バスターミナルと湯畑観光駐車場の目の前にあり、行きやすいのも魅力です。定食や丼もの、そばなど、豊富な和食メニューが並びます。もちろん、デザートもありますよ。

※2 西の河原通り散策

ホテルのチェックインまで、西の河原通りを散策。お土産屋さんも並んでいるので、ここでお土産の購入をするのも◎またグルメも楽しめ、散策して小腹が空いたら「寺子屋本舗」などで温泉まんじゅうを堪能し食べ歩きするのもおすすめです。

注:バスや電車を利用の場合には荷物が多いため、バスターミナルのコインロッカーや旅行会社の手荷物預かり場所を利用がおすすめです。

※3 やすらぎ亭

住所:草津町草津389

ゲレンデで楽しんだらお腹も空きます。夜は、草津名物の上州豚や舞茸を楽しめる「やすらぎ亭」へ。湯畑から繋がる泉水通りに店舗を構えています。カツレツ重で、がっつりと食べるのも良し!舞茸天のそばで舞茸の風味を堪能するのも良し!草津ならではの料理が楽しめます。

※4 共同浴場

住所:草津町草津609

ホテルの温泉も良いですが、せっかくなら草津ならではの「共同浴場」もおすすめです。共同浴場とは公衆浴場のことで、無料で自由に利用することができるんです。観光客は、湯畑脇にある「白旗の湯」、「千代の湯」「地蔵の湯」を利用することができます。23時頃まで開いているので、遅くまで遊んでも温泉を楽しめます。

※5 湯畑散策しながら温泉街で遊ぶ

冬場は寒く、お風呂上りでは湯冷めが心配ではありますが、ぜひ夜の草津も楽しんでみてください。湯畑はライトアップがされフォトジェニックな景色に。さらに、「射的本舗まんだら堂」で射的を、「昭和駄菓子と遊びの広場ともえや」でレトロなゲームで温泉街ならではの遊びを楽しめます。

※6 どんぐり

住所:草津町草津562-16

湯畑から徒歩で10分ほどにあり、地元の方からも愛される洋食屋さん「どんぐり」は、ぜひ訪れたいお店です。時間によっては早くから行列になる人気のお店ですが、並んででも食べたい人気メニューのハンバーグもあります。

※7 草津三湯

帰る前に汗を流すなら、もう一度草津の温泉を味わってください。草津三湯とは、外湯施設のことで、「御座之湯」「西の河原露天風呂」「大滝之湯」のことを指します。どこの温泉を楽しんでも良いですが、1日目でお土産を購入できなかった方は、西の河原通りを散策しながら西の河原露天風呂を楽しんでも良いですね。

※8 湯畑や西の河原通りを散策

昼間の湯畑は夜とはまた違った景色です。顔はめ看板や湯滝など写真スポットもあり、散策しながら1日目で購入できなかったお土産を探してみてください。疲れたら「足湯カフェ湯畑草庵」でお茶を飲みながら足湯でひと休みも◎西の河原通りでは、「丸井堂製菓」の温泉まんじゅうや「寺子屋本舗」の焼きたてせんべいなど食べ歩きも充実しています!

※9 熱乃湯

最後は、草津の観光スポットの一つ「熱乃湯」。湯もみ踊りショーは1日に6回の公演で、午後は15:30から30分ごとに計3回行われます。体験やサッカーチーム・ザスパ草津の選手によるショーもあるので、興味のある時間帯をチェックすると良いです。

>>さいごに

この記事のライター/カメラマン

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