1. スノーボード ボックスとは?滑り方やコツなど解説!

スノーボード ボックスとは?滑り方やコツなど解説!

スノーボード ボックスとは?滑り方やコツなど解説!

目次

ボックスとは

ボックスとはスキー場に埋設してあるアイテム

スノーボードの世界でボックスとはスキー場内にコースやスノーパーク内に埋設してあるスノーボードで表面を滑るためのジブアイテムです。ボックスと言う名前ですが必ずしも箱状のものという訳ではなく、主にスノーボードで滑る面が広いアイテムの総称として使われています。同じようなジブアイテムでレールというものもありますが、滑る面が細いレールと違い、面が広い分難易度は低いと言われますがなかなか奥が深く、長く楽しめるアイテムです。

ボックスの上を滑る?擦る?

ボックスのみならずジブアイテムの上をスノーボードで滑る際、【滑る】という表現と【擦る】という表現があります。明確な差はないのですが、ここでは便宜上【滑る】で統一しています。

ボックスの滑り方

ボックスの上を滑る

ボックスの滑り方は基本的にはボックス表面をスノーボードのソールで滑ります。その滑る工程で様々な遊び方があり、そのまま板を真っ直ぐなまま滑るだけや板を横にして滑る、ボックス上で回すなど様々です。またボックスに入るときや出るときに一工夫入れたり、スノーボードのソールではなくエッジで滑ったりするなどスノーボードが上手くなると様々な遊び方を見つけられます。

ボックスの種類

ボックスの種類は様々

一言でボックスと言っても様々な形があります。下で書き出した代表的なもの以外でも、それらを組み合わせて作ったボックスやスキー場で作り出した個性的なボックスなど多種多様です。滑る面が広ければボックスと呼ばれるアイテムになるので、それこそ工夫次第では無限に数が増えるのではないでしょうか。

代表的なボックス

・T字ボックス

ジブアイテムのレールのレール部分を面が広くしたようなアイテムです。形状はボックスではありませんが、滑る面を広く取ったアイテムです。最近パークではこの形が主流になりつつあります。また最近はそれほど見ませんがボックス面を支える支柱と支柱の間に、板やアクリル板が張られていないアイテムは要注意です。途中でボックスから降りたとき、スノーボードのエッジが支柱部分に当たりエッジがえぐれたりします。

・ナローボックス

ボックス形状のジブアイテムです。主にそれほど滑る面が広くないアイテムに使用される名前です。高さを出さないのであれば簡単に作ることが出来るのでどこのスキー場にも置いてあります。

・ワイドボックス

滑る面が広いボックスです。低く埋設してあるワイドボックスは挑戦しやすく、練習用に使われます。

・カーブボックス

弧を描くように作られたボックスです。滑っている最中遠心力がかかって外に飛び出さないようボックスの面を斜めに作られています。

・レインボーボックス

山のような形で埋設されているボックスです。虹のような形なのでレインボーボックスと呼ばれています。

・その他のボックス

上で書き出した代表的なボックス以外でも様々な形のものがあります。段差のある【キンクボックス】やカーブボックスを組み合わせた【S字ボックス】など多彩です。

ボックスで使うトリック

ボックスのトリック

ボックスでトリックとして使われる滑り方は様々ありますが基本的には下の書き出したトリックが中心です。【トリック】とは言いますが実際は『どのように擦ったか』という感じです。板がどのような状態で滑ったか、どうやってボックスに乗ったか、どうやってランディングを決めたか。それらが【トリック】として名前を付けられています。

基本的なトリック

・50-50(フィフティ-フィフティ)

ボックスの上を真っ直ぐ滑ることを言います。真っ直ぐアプローチしてきて、真っ直ぐボックスの上を滑って、真っ直ぐ降りる。ボックスに挑戦する人が必ず最初に行うトリックです。

・テールプレス

ボックスの上でテールプレスしながら滑ります。雪上と違いボックスの上は固いので、人によってはボックスのほうがテールプレスをやりやすいという人もいます。別名【5-0(ファイブオー)】と呼ばれます。なぜこのように呼ばれているかは分かりません。

・ノーズプレス

ボックスの上でノーズプレスしながら滑ります。別名【ノーズマニュアル】と呼ばれます。テールプレスと違い重心を進行方向にかけ、滑りやすいボックスの上でテールを浮かせるので最初は恐怖感がとてもあります。

・バックサイドボードスライド

ボックスの出口に向かってトゥサイドを前面に向けながら板を横にして滑ることを言います。

・フロントサイドボードスライド

ボックスの出口に向かってヒールサイドを前面に向けながら板を横にして滑ることをいいます。

様々なトリックを組み合わせる

ボックスだけではなく、ジブアイテムは様々なトリックを組み合わせて1つのトリックを作り上げます。代表的な例を挙げると、アイテムに入るときに使うトリックでフロントサイド(F/S、FSと書かれる場合も)インとバックサイド(B/S、BSと書かれる場合も)インの二つあります。また、アイテムから出るときは180(ワンエイティ)アウトやテールタップアウトなどがあります。アイテムのキンクごとにトリックを出せばそれも含まれます。トリック名も様々なトリックの名前を組み合わせて付けられるため、最終的にはすごく長い名前になることもあります。

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