1. スノーボード バックカントリーとは?魅力や必要な装備、おすすめのバックパックなど解説!

スノーボード バックカントリーとは?魅力や必要な装備、おすすめのバックパックなど解説!

スノーボード バックカントリーとは?魅力や必要な装備、おすすめのバックパックなど解説!

目次

バックカントリーとは

バックカントリーは手付かずの雪がある地域

バックカントリーは人の手が入っていない地域のことを示す言葉です。スノーボードの世界では無圧雪の状態の雪が残っている自然の山という意味で使われます。ですが今はスキー場の中の無圧雪状態の場所でもバックカントリーという言葉を使う場合もあります。またバックカントリーのことを無圧雪地帯(新雪)を滑るパウダーランのことを指す人もいます。

自然の中のバックカントリー

自然の中のバックカントリーはそのままの意味で人の手の入っていない雪山のことを指します。なんの整備もされていないので移動も困難で、ある程度の知識と装備は必ず必要になります。地域によって携帯電話では連絡が取れない地域もまだあり、ひとつの油断が命を脅かす危険性があります。降雪のあった次の日は極上のパウダースノーを求めて山に入る人も多く、そういう人達のためにツアーが組まれることも多いです

スキー場のバックカントリー

スキー場でバックカントリーと呼ばれる場所は圧雪車が入っていない無圧雪地帯のことを指します。北海道やスキー場が広い地域はあえて無圧雪地帯を残し、バックカントリー気分を味わいながらスノーボードを楽しめるようにしているスキー場もあります。スキー場内なので特に特殊な装備などは必要が無く、身軽な状態でパウダーランを楽しめるのがメリットです。デメリットは人が多いため、降雪のあった次の日は朝一に滑らないとスノーボードで踏み荒らされたあとを滑るしかなくなることです。また、パウダースノーを求めてコース外に出る人も居ますが非常に危険な行為なので止めましょう。

バックカントリーの魅力

バックカントリーの魅力はパウダースノーを滑ること

バックカントリーの魅力は何といってもパウダーランにあります。誰も滑っていない新雪の上に自分のスノーボードの跡を残しながら滑る経験をするとたちまちその魅力の虜になるでしょう。また、降雪のあった次の日が晴天で無風だったときのパウダーランは涙が出るほどの感動を覚えます。スキー場とは違いまわりに人がおらず、自分が自然と1つになった感覚はそれを経験したことが無いと分からない世界です。

スキー場では味わえない経験

スキー場でもバックカントリーの気分は味わえますが、やはり人の手が入っている世界と入っていない世界は全く違うといっても過言ではありません。まず周りに人が居ないことが大きいです。人の世界を離れて自然の中にいる自分はまた別の感覚を覚えます。そしてなにもかも準備してあるスキー場と違い、すべて自分で入念に準備・計画し、装備を整え挑むバックカントリーはある意味自然との戦いです。そこで得られる経験はかけがえの無いものです。

苦労の先に得られる極上の快感

バックカントリーでパウダーランをする場合、必ず乗り越えなければならない壁があります。それはハイクアップです。ハイクアップは山を登る行為を指しますが、スノーボードのハイクアップはかなりの苦しさを強いられます。まず雪山であることです。雪の上は歩くだけでもかなり苦労します、それをバックカントリーに入るための装備を担ぎながら登るのでかなりの重労働になります。また予想外の出来事にあうこともあります。誰しも経験のある忘れ物もその1つです。ですがバックカントリーに入る際の忘れ物は命取りになるので、最悪引き返す判断を下す場合も考えられます。そういう苦労の先に得られる快感はまさに極上!条件が揃えば一生に一度の忘れがたい経験をすることもあります。

バックカントリーの危険性

すべて自己責任

バックカントリーに入りパウダーランをする行為はすべて自己責任です。バックカントリーで怪我をする、遭難するなどが起こった場合でもすべて自分で責任を取らなければなりません。バックカントリーを舐めて軽装備で雪山に入ってしまい、予想外の吹雪に見舞われビバーク(野宿)し、凍傷で指を切断したという話を聞いたことがありますが、誰のせいでもない自分の起こしたことなので文句は言えません。また遭難し、救難要請をしたときはバックカントリーツアーや雪山の保険に入っていない場合それにかかった費用はすべて自分持ちになります。

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