1. サーフィン チューブ(バレル)とは?チューブライディングのコツを解説!

サーフィン チューブ(バレル)とは?チューブライディングのコツを解説!

サーフィン チューブ(バレル)とは?チューブライディングのコツを解説!

目次

サーファーにとって「チューブライディング」がサーフィンを始めるきっかけになったり、サーフィンの技術を極めるにあたり最終的な目標にしている方もいるのではないでしょうか。

波がトンネルのようになった中を滑って進んでいく「チューブライディング」。サーフィンの代名詞であるこの技は、サーフィンの中で最も難易度の高い技といわれています。今回は「チューブライディング」の流れやコツ、トレーニング方法をご紹介していきます。

サーフィンチューブ(バレル)とは

サーフィン用語での「チューブ」とは、波が巻いている状態のことをいいます。「チューブ」は、別名「バレル」とも呼ばれています。「バレル」と「チューブ」は一般的には意味は同じです。ただ、ニュアンス的には「チューブ」というと大きい波のものといわれるイメージがあります。それ以外には「グリーンルーム」という呼び方もされています。海外では「バレル」と呼ばれることが多いそうです。

「チューブ」は岸に向かって波の「リップ」(波の中で最も高く、波が崩れ始める部分)が勢いよく前に飛び出し「フェイス」(波の斜面)の間にトンネルができている状態の波のことを言います。この波でできたトンネルを滑っていくことを「チューブライディング」と呼び、「チューブ」を滑れ切ることがサーファーにとっての夢となっています。

ただ、「チューブ」の中に入っていき、「チューブ」の中を滑り切るには非常に高い技術が求められます。失敗すると波に飲まれ、波の勢いで骨折などの大怪我を負ってしまうリスクもあります。それでも多くのサーファー達は「チューブライディング」の成功する達成感を求め、挑戦しています。それほどサーファーにとってはエキサイティングな技なのです。

チューブライディング成功までの流れ

ここでは、「チューブライディング」を行なっていく手順を簡単に紹介します。

  1. チューブ(バレル)に入る
  2. チューブ(バレル)に入ったらスピードをコントロールする
  3. いい位置取りで出口へと向かいチューブ(バレル)から抜け出す

1.チューブ(バレル)に入る

まず、「チューブライディング」をするにあたりの最初の難関は上手く「チューブ」に入っていくことです。「チューブ」に入った瞬間に、勢いでバランスを崩したり、波に巻き上げられたりしてしまうことが多いです。

ここでは「チューブ」に入っていくにあたり、恐れず加速して進んでいくことが求められます。波が崩れている中を入っていきますが、止まらず勇気を持って進んでいきましょう。また、バックドアから入っていく場合は遅めのテイクオフを意識しましょう。

2.チューブ(バレル)に入ったらスピードをコントロールする

「チューブ」に上手く入れたら、出口まで抜けていくのにスピードのコントロールが必要です。「チューブ」の中で進んでいくために加速していきますが、非常に狭い中「チューブ」の中で加速するのはなかなか難しいです。

前足に力を強めに入れて、どんどん加速して出口へ進んでいきましょう。ただ、加速しすぎも危険なので、もし速くなってしまった場合は、手に波を入れてみて減速してみてください。

3.いい位置取りで出口へと向かいチューブ(バレル)から抜け出す

「チューブライディング」において、最も難しいといわれるのが「チューブ」の出口までいい位置で滑り切ることです。サーファーの中でも多くの人が、出口を迎える前に、サーフボードから落ちてしまいます。なんとか出口にたどり着くには、先ほど解説したスピードのコントロールや絶妙な位置どりが求められます。

「チューブ」の中で高い位置にいると、勢いでサーフボードごともっていかれてしまいますし、逆に低い位置にいると波をもろに食らって落ちてしまします。ですので、波の影響を受けても自分のバランスを保てる絶妙な位置どりが「チューブ」から抜け出せるかどうかの鍵を握ります。

チューブライディングのコツ

ここからは「チューブライディング」をするにあたってのコツを紹介します。

テイクオフのタイミング

「チューブライディング」を成功するにあたりテイクオフを早さは、重要な要素となります。「チューブ」というのは波の「リップ」が持ち上がり、その後はだんだん下に落ちていきます。

ですので、波が持ち上がる前にテイクオフを済ませないと「チューブ」の中に入っていくことができません。テイクオフを早く行い、波が持ち上がる前にテイクオフを決めていきましょう。

チューブの出口をみて進んでいく

自分の進行方向をみるというのは、多くのサーフィンの技のコツとして挙げられていますが、「チューブライディング」を成功するにあたっても、ゴールである出口をみて進んでいきましょう。

では、具体的には出口のどこを見ればいいのかというと、「チューブ」の出口下側をみることを意識しましょう。思わず綺麗なリップの方向を向くと、「チューブ」に巻き上げられてしまうことが多いので、落ち着いて下側をみて進んでいくと上手く抜けられますよ。

チューブライディングのトレーニング

「チューブ」に上手く乗っていくためには、経験と自信が重要です。これらを身につけるには、「チューブライディング」トレーニングの積み重ねが求められます。また、トレーニングを通して、本番のイメージトレーニングをしていき、本番での判断力をつけることも期待されます。

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