サーフィンタッパーとは？その特徴とオススメのタッパーをご紹介！

2020.03.15

タッパーの着方・合わせ方

ウェットパンツは、下半身専用のウェットスーツになります。タッパーと組み合わせることで、全身スーツのように着ることができます。この2つを組み合わせてそのまま海に入るということはなかなかなく、インナーの上下セットとしての使用が多い組み合わせ方です。

ショートジョンとは、ノースリーブ・半ズボンのタイプで、まさに暑い季節にぴったりのスーツです。ノースリーブタイプなので、肌の露出がその分増えるため、日焼け防止としてタッパーを組み合わせます。また肌寒い時にも活躍できます。

ロングジョンは、ノースリーブ・長ズボンタイプで温かな気温で海水温度が低めの季節に着用します。そのため、日差しの強さを感じる時期でありながら、冷たい海水に入ることになるので、タッパーを組み合わせて日焼け防止と冷えやすい体を保温するのに最適です。

シーガルとは、半袖・長ズボンのタイプのスーツで、気温が暖かく海水温度が低い季節に使用しやすいスーツです。ロングジョンに比べると肌の露出は減りますが、日焼けをしやすい時期、そして体温が低下しやすい海水温度を考えるとタッパーがあると重宝します。

スプリングとは、半袖・半ズボンタイプのスーツで、気温も海水温度もともに高い暑い季節の着用します。火照った体にひんやりと感じる海水が心地よい季節ではありますが、紫外線の強くなる時期でもあるので日焼けの防止に活躍します。

もちろん、サーフパンツと組み合わせることもできます。

日焼け防止はもちろんですが、サーフパンツは、柄物や発色のいいデザインが多いので、ファッション性のあるコーディネートを楽しむことができます。

海面や砂浜は紫外線を反射しやすく日焼けしやすい状態にあります。日焼けを繰り返すと肌の老化、場合によっては皮膚がんにも繋がるとされています。特に紫外線の強い時期には、休憩時間だけでもタッパーを組み合わせて日焼け防止の対策を意識することも大切です。