1. サーフィン ショートボードとは?ボードの特徴とメリット・デメリットをご紹介

サーフィン ショートボードとは?ボードの特徴とメリット・デメリットをご紹介

サーフィン ショートボードとは?ボードの特徴とメリット・デメリットをご紹介

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多くのサーファーがショートボードでサーフィンができたら立派だと言います。さらに中級者や上級者だけでなくショートボードを使いこなそうと挑戦する初心者サーファーも多くいます。しかし他のボードとショートボードとでは一体どんな違いがあるのでしょうか。ここではショートボードの特徴やショートボードの選び方などをご紹介します。

ショートボードの規格とは

ショートボードはその名の通りロングボードやファンボードよりも短くて小さいサーフボードです。

ファンボードが最低6’8ftぐらいで一般的ですからショートボードはそれよりも小さい6’5ft以下になります。特に決まりはありませんが幅は50㎝以下、厚みも6.5㎝以下が基本です。

ショートボードに乗るための理想的な体重は70㎏まで、さらに身長プラス15㎝くらいが目安なので身長が185㎝以上もある長身の方には向いていないかもしれません。

ショートボードの特徴

ボードによってライディングスタイルが変わるのもサーフィンの魅力ですが、ショートボードはもっとダイナミックで積極的なライディングを適えてくれます。

ボードが短い分回転の融通が利きやすいのでリッピングやエアーなどの技をどんどん決めたい人には最適ですし、波が良ければスピードが出るので見た目がカッコ良くなります。

初心者は扱いにくいというイメージを持たれることがありますが、その理由はパドリング時にスピードが上がらないのでテイクオフが難しいからかと思われます。

しかし、初心者でもスタミナと筋力があればショートボードを充分に乗りこなせます。技を決めたいという初心者はショートボードを好む傾向にあるのも事実です。

ショートボードの3つのメリット

初心者から上級者サーファーにまで人気のあるサーフボード「ショートボード」ですが、それだけ多くのサーファーに支持される理由とは何なのでしょうか。ショートボードが持つ最大のメリットをご紹介します。

技が決めやすい

1つ目のメリットは先述したように技が決めやすいことです。

大きな波に乗って綺麗なフォームで滑りたい人やどんどん技を決めてダイナミックな滑りをしたい人など、それぞれライディングスタイルは異なります。ショートボードは後者向けのサーフボードで、ロングボードに比べて技が決めやすく特に初心者や若年層サーファーに人気があります。

技が決めやすい理由はレールの厚みにあります。厚みが少ない分浮力が少なくなります。浮力が少ないということは、体から伝わる力と体重がダイレクトにかかりやすいのでターンが決めやすくなるということです。

このように、ある程度サーフィンに慣れている人やボードの扱いにセンスがあり体力のある初心者なら扱いやすいボードに成り得ます。

移動と保管がしやすい

サーフボードといったら持ち運びや保管に悩んでしまうことありませんか?ロングボードなど長さと重さがあるものなら尚更ですよね。

それに比べてショートボードは割とコンパクトで車移動や手持ちでの移動がしやすいです。ワゴン車でなくてもショートボードなら中積みで移動できます。電車移動でもそこまで気になることがありません。

また、保管をする際は場所をあまり選ばなくてもいいので助かります。賃貸マンションはボードのためにラックを設置できない場合がありますし、ボードを保管するためのスペースや構造も限られてきます。

サーフィンがしたいと思ったらサッと持ち運んですることができるのが大きなメリットになります。

パドル力が上がる

ショートボードはパドリングのスピードを出すのが難しいボードです。これはショートボードのデメリットに成り得ますが逆を言うとメリットにもなります。

ロングボードとショートボードを比べたら、どちらが早く進むかといわれたら確かにロングボードです、しかしショートボードでパドリングをしていてもスピードを出そうと漕ぐことには変わりないですよね。

次第にパドル力が身に付いてロングボードに乗った際、よりスピードのあるパドリングができる可能性があります。難しいほうに慣れてしまえばこっちのもんです。

とは言っても、初心者ならはじめの内は思うように波に乗れず苦悩するかもしれません。ロングボードやファンボードでパドル力を磨いてからショートボードに移る手ももちろんアリですよ。

ショートボードの3つのデメリット

メリットがあれば当然デメリットもあります。これからショートボードを購入しようと考えている方はデメリットも考慮しておきましょう。

テイクオフ・パドリングが難しい

ショートボードには浮力がないため、パドルで前に進みずらく波に乗る機会を失いやすいのです。パドリングが思うようにできないとサーフィンでは致命的です。ショートボードでは高いパドリング力が必要になるのです。

また、ショートボードは波が大きければスピードのあるライディングができますが少ないと他のボードと比べて全くスピードがでません。パドリングやテイクオフが思うようにできず、さらに波によってはスピードも出ないなんてもどかしいサーフィンになるかもしれません。

しかし、ショートボードのメリット3つ目であったようにパドリングが難しい分腕や肩、背中の筋肉は鍛えられます。なかなかテイクオフが出来なくても諦めることはありません。

上達が遅れる可能性がある

2番目は初心者がショートボードから始めた場合のデメリットです。ある程度技術や感覚のあるサーファーには当てはまらないかもしれません。

まずショートボードはテイクオフが難しいとありました。つまりテイクオフができるまで時間がかかります。比較的パドリングもテイクオフもしやすいロングボードから始めた人よりも、テイクオフの感覚に慣れるまで時間がかかるということです。

そして技が決めやすいというメリットを持つショートボードですが、ショートボードで技が決めれてもロングやファンボードに切り替えた際にまた一から練習しなくてはいけなくなる可能性が高いです。はじめから、技を決めるのが難しいロングボードで練習する方が近道になるかもしれません。

潮に流されやすい

初心者なら特に気を付けるべきポイントです。ショートボードは激しい潮の流れに連れていかれやすいので、自分の現在地を見失ってしまう可能性があります。

万が一潮に流されてしまった際、ショートボードは他のボードより沖から岸に戻るのも困難です。

サーフィンでの事故はボードに関係なく誰にでも起こり得ます。しかし確率はボードや経験値によって大きく変わってきます。

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