1. サーフィン 波待ちの場所やルールなど!良い波待ちのやり方を解説!

サーフィン 波待ちの場所やルールなど!良い波待ちのやり方を解説!

サーフィン 波待ちの場所やルールなど!良い波待ちのやり方を解説!

目次

パドリングができるようになり、波乗りの基本もざっくりと習得し、沖に出られるようになったらいよいよ実践ですが、沖に出たらまず「波待ち」があります。その名の通り波を待つのですが、ただ波を待てばいいということではありません。波待ちにもやり方がありルールもあります。今回は波待ちのやり方、そしてルールまで詳しく見ていきます。

波待ちとは・・・

休憩時間であり、波の観察を行う時間でもあります。自然を相手にするサーフィンです。波が常にある訳ではありません。波がない間は、波に浮きながら良い波を待ち続けます。

この間、無駄な体力消費をせずに体力回復の時間に当てます。合わせて波の状況を確認し、いつでも波に対応できるようにしておきます。

波待ちはどうやる?

波待ちの前に、どこでどうやって波を待つのかを詳しく見ていきます。

波待ちの場所

自分だけでなく他のサーファーも集まり、波待ちをすることになります。他のサーファーのライディングを邪魔しないように注意することが大事です。特に、まだサーファーの動きを見極められない方や初心者の方は、海に慣れて、安全に十分な練習をするためにも、人の少ない場所がおすすめです。

波待ちのやり方

【基本姿勢】

パドリングの姿勢で両肘をついた体勢でも良いですが、うつ伏せの状態でいるよりもボードに座った方が体力の回復を早くすることができます。そのため、だんだんと海に慣れてきたらボードに座って波待ちをします。特にショートボードの方は座って待つようにします。

  1. バランスを取るため、左右、ノーズ・テールの中心を見極めてボードの中心に座り足でボードを挟みます。
  2. バランスが崩れないように、楽な姿勢かつ良い姿勢で待つために、目線は遠くを見るようにします。
  3. ボードの縁を手で握ると力んでしまいバランスが取れません。手はボードに軽く添えるか離しておきます。
  4. ノーズが少し水面から出る程度の沈み具合で、全体的に力を抜いてリラックスしながら待ちます。
  5. 足はリラックスさせつつ動かしてバランスを取り、波が来た時にすぐに方向転換して動けるようにします。手もすぐにパドリングができるようにしておきます。

【ポイント】

① バランスのとり方

尾骶骨と両膝の裏の3点を使って座ることがポイントです。この3点を結んだ中央地点に体重がまっすぐにかかるように座ることができると、ボードが安定します。そのためにも猫背になったり、体が丸まったりしないよう、胸を張って頭~お腹までまっすぐに体重がかかる良い姿勢を意識します。

② 足の使い方

水中にある足も、バランスを取るために重要です。膝から下をくるくると回す「巻き足」をしながらバランスを保ちます。特に初心者の方は、足を動かさずにバランスを取ることは至難の業。足を回してバランスを取ります。しかし、早く回すとバランスが崩れやすくなるので、ゆっくりと回すことが大切です。

③ 手には力を入れないように

最初は力んでしまい、手でボードを握ってしまいやすいですが、ボードを安定させるためには手を離すことがポイントです。膝の裏に加重して姿勢良くまっすぐに座り、バランスを取ることを意識して座ります。なるべく手を使わずにバランスが取れるようになったらステップアップした証です。

【ロングボードの場合】

ロングボードは浮力があるため、パドリングの姿勢でも座った姿勢でもどちらでも可能です。しかしショートボードと同じように座って波待ちをした方が、体力を回復しやすいため座ることをおすすめします。また座っていた方が、遠くのうねりが見やすく、波が来た時に方向転換やパドリングする動作の遅れを防ぐことができます。

【ボディボードの場合】

ボディボードでは、うつ伏せでボードに掴まりバタ足を指す「ビーディング」を軽く行いながら波待ちします。ボードが小さいため少し前進していた方が浮力を維持しやすくなるのです。お腹までボードを水中に入れてノーズを少し出してポジションを取ります。波が来たら、ピーディングで進行方向へ向かいます。

波待ちのコツとは?

① ブレイクポイントのチェック

潮の満ち引きによってサンドバーの位置が変わりビーチブレイクのポイントも変化するため、海に入る前にブレイクしている場所を確認しておきます。定期的にブレイクポイントを確認しながら波待ちすることで、波のピークを狙うことができます。慣れると海の中でも判断できますが、最初の内は海から出て確認することがおすすめです。

② リラックスして波を待つ

波待ちの間は、とにかくリラックスすることがポイントです。初めのうちは、バランスを取ろうとボードから手が離せず、力が入りやすいです。しかし力んでしまうことで、バランスが崩れやすく、ボードがひっくり返ってしまいます。ボードの中心にしっかりと座り姿勢良く肩の力を抜いて波待ちします。

③ ピーク位置から5m以内で場所取りを

ピークを見極めて波待ちをしていても、じっとしているだけではピークから外れます。風や潮の流れで、海面と一緒にボードが流されているためです。ピークを見つけたら、パドリングをしながらピークにポジションを置けるように位置を修正します。ピークの位置から5m以内であれば流されてもパドリングで追いつくことができます。

④ 良くない波を見逃すことも大切

来る波全てに乗ろうとして、悪い波にも乗ってしまう方がいますが、これはけがやボードの破損に繋がってしまいます。地道に気長に待つことも大切で、綺麗にブレイクする良い波が必ずやってきます。良い波で練習した方が安全に、そして上達に繋がる練習ができます。良くない波を見逃すことも上達には必要です。

良い波・悪い波の見極めが難しいという方は、上級者の方のライディングを観察すると勉強になります。

⑤ 波の切れ目を見つける

波待ち~パドリング、テイクオフの流れが掴めたら、いよいよ本格的にライディングの練習です。波のピークがはっきりした「切れ目」を見つけて乗ることが波乗りの上達ポイントです。腰~胸辺りの波のピークは思い切り楽しむことができます。切れた波で乗ることを意識することで、その後のアクションも挑戦しやすくなります。

⑥ 斜めにテイクオフを

ショートボードやボディボードの場合は、波の切れ目に乗ることができたら、ブレイクの方向に合わせて少し斜めにテイクオフしていきます。波に対して横方向に進むことで推進力を高めることができ、加速が楽にできるようになります。まっすぐにテイクオフしボトムターンで横方向に進むよりも、上達も早まるとされています。

サーフィン テイクオフのコツとは?!足の位置など初心者必見!
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