1. サーフィン パーリングとは?その原因と克服するコツをご紹介!

サーフィン パーリングとは?その原因と克服するコツをご紹介!

サーフィン パーリングとは?その原因と克服するコツをご紹介!

目次

サーフィン初心者はテイクオフ(サーフボードの上に立ち上がる)を一番最初に練習します。波に乗って立ち上がろうとした瞬間、サーフボードの先端が水中に潜ってしまい、体が放り出されてしまう・・・よくあることですね。サーフボードのノーズ(先端)が水中に潜り、体が放り出されるのことを「パーリング」と呼びます。

初めのうちは誰もがパーリングに悩まされ、必死に練習するものです。パーリングの心配なくどんな波でもテイクオフできるように、パーリングの原因と克服するコツをご紹介します!

パーリングの原因と改善法

パーリングはサーフボードのノーズが水中に潜ってしまい、急ブレーキを受け体が放り出されてしまう状態です。テイクオフの寸前や、サーフボードに立ち上がった瞬間に起こりやすく、よく悩まされる問題です。

原因としては、重心が前に傾きすぎてノーズが沈んでしまっていたり、波の勢いとテイクオフのタイミングがずれていたりと様々です。

陥りやすいパーリングしやすい状態をポイント別で解説していくので、自分がどれに当てはまるかイメージをしてみて下さい。自分の改善点が分かれば、1つのポイントを意識するだけでパーリングの頻度は格段に減るでしょう。

波のスピードとテイクオフのタイミング

今自分が乗ろうとしている波のスピードを正確に把握できていないと、テイクオフのタイミングがずれてしまいます。テイクオフが遅れ波のスピードにうまく乗れないと、前のめりになってしまい、ノーズが海面に突き刺さり、パーリングに繋がります。

これはテイクオフ直前にパーリングしてしまう人によくあるケースです。

改善点として波のピーク(1番高さが出る所)を見極める力を身に付けましょう。他のサーファーがどのタイミングでテイクオフして波に乗っているかよく見て自分と比べてみましょう。ほとんど人がタイミングが遅れてしまっているので少し早めのテイクオフを意識してみてください。

波のピーク(一番高さが出る所)がきた時に、自分も波と同じ速度に合わせるのがコツです。テイクオフ直前にパーリングする人は、少し早めにパドリングを始めてスピードを合わせるように意識してみて下さい。

重心がズレている 前に傾きすぎている

波とスピードに合わせるパドリング中にパーリングする人は、ボード上のポジションが前に出すぎています。重心がノーズに傾き、下を向いてしまうので波のが後ろから来た時前のめりになってノーズが沈んでしまうのがパーリングの原因です。

パドリングの姿勢を再度確認してボードに合った重心の位置を掴む練習をしましょう。ノーズが上がりすぎず、沈まない重心を身に付ければパドリング中にパーリングする事は無くなります。

テイクオフした瞬間にパーリングする人は、ボードに立ち上がった時の重心が前に傾いています。波の勢いを受けるので、つい前かがみになってしまいますが、立ち上がった瞬間は低い姿勢で、重心を下げる意識を忘れないで下さい。

パドリング中でも、テイクオフした瞬間んでもノーズを沈ませないのが重要です。

テイクオフする時、手の位置は腰まで下げて

テイクオフでは手を使ってボードの上に立ち上がります。その時の手の位置をおへそから腰付近で使うようにして下さい。腕立て伏せのように、胸の位置で手を着いてテイクオフしようとすると、反動でノーズが水中に下がります。ノーズが下がるとパーリングに繋がってしまいますよね。

テイクオフの時、手の位置をおへそから腰まで下げるようにしましょう。すると重心が前に傾くことはありません。

背筋を使って背中を反らせる

サーフィンは背筋を上手く使うと格段に上達すると言われています。パドリングは背中を反らせた状態が正しい基本姿勢です。テイクオフの時も背中を反らした状態をキープするのを忘れないで下さい。

猫背の状態になると重心が前に傾きやすくなります。これはなんとなくイメージできますよね。猫背とは反対に背中を反らせるとノーズが沈みにくくなり、バランスを取りやすくなります。

パドリングからテイクオフまで背中を反らせるの体勢は慣れないうちはキツイ体勢になります。翌日は筋肉痛でベッドから起き上がれないかもしれません。しかし、サーフィンを続けるうちに徐々に体が慣れてくるので筋肉もついてきます。この状態がいわゆる、サーフィン筋がついたと言われる状態ですね。

何度テイクオフにチャレンジしてもパーリングしてしまう人は、サーフィンに必要な筋肉量が足りていない可能性があります。サーフィンに欠かせない、腹筋と背筋、体幹をトレーニングすると良いですね。

目線

最後は目線の位置です。これはサーフィンにおいて基本なのですが、近い場所(手元やノーズ)を見るのではなく、なるべく遠くの進行方向を見定めるようにしましょう。目線を進行方向に送れば、自然と身体がそちらに向くようになります。

車の運転やスノーボードでも手前ではなく、なるべく遠い進行方向を見るようにしますよね。サーフィンも同じで、目線の位置は重要です。

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