1. サーフィン ルールとは?初心者が覚えておくべき大事なマナーを解説!

サーフィン ルールとは?初心者が覚えておくべき大事なマナーを解説!

サーフィン ルールとは?初心者が覚えておくべき大事なマナーを解説!

目次

サーフィンは自然の海を使って遊ぶスポーツです。海は誰か1人のもではありませんよね。サーフィンは個人で楽しむものですが、場所を共有するので、危険を回避するためと心から楽しめるようにサーファー達の中で暗黙のルールができあがっています。

初心者にとっては暗黙のルールなんて全く分かりませんよね。ドロップインやゲットアウトなんて専門用語を使われても想像すらできません。

今回は初心者でも覚えておきたい「サーフィンのルールと大事なマナー」について解説いたします。初めは上手な人たちの中で波に乗るのが怖いと思うかも知れませんが誰でも最初は初心者です。今から解説するルールを最低限覚えておけば、他のサーファーの邪魔になる事はありませんのでご安心ください。

ワンマンウェイブ

サーフィンで一番有名で、最も大切な考え方が「1つの波には1人しか乗らない」これがワンマンウェイブです。1つの波に対して複数のサーファーが乗ってしまうと接触して事故に繋がりますし、他人を気にしながらでは気持ちよく波に乗れません。

波のピーク(1番高さがある所)に近く、先にテイクオフ(立ち上がる動作)した人に波の優先権があります。。これは世界各国どのサーフィンシーンでも絶対的に守られているルールです。

例外的に波が中間から割れて左右どちらの波にも乗れる場合は、レギュラーとグーフィーそれぞれの方向に1人ずつテイクオフしても大丈夫とされています。この時は左右に分かれて乗るので衝突の恐れがありません。

初心者はどのサーファーに波の優先権があるか判断できない場合があると思います。そんな時は先輩達の立ち回りを注意して観察してみましょう。

ドロップイン

ピークに近い所にいて波の優先権を持っているサーファーを無視し、前に割り込んで波に乗るのをドロップインと言います。波のピークを見極められずに、主導権がどのサーファーにあるのか判断できない初心者は知らずにドロップインをしてしまう可能性があります。

後ろから他のサーファーが滑ってきたら自分がドロップインしてしまったということなので、すぐに波から降りて一言謝りに行きましょう。

波のピークが決まっているからこそ優先権とドロップインしてはいけないルールが生まれますが、難しい事に波のピークはレベルやサーフボードのサイズによって変わります。つまり人によってピークの基準が違うので、判断に迷うことが多々あります。これは他のサーファーをよく見て次に何をしようとしてるのか?を予想してサーフィンに慣れるしかありません。

自分以外にもこの波に乗ろうとしているサーファーがいないかを良く確認して、安全の確証が持てたらテイクオフに入るようにしましょう。

スネーキング

スネ―キングはテイクオフに入ろうとしている他のサーファーを横切ったり、パドリングの邪魔をしたりするマナーの悪い行為全般を指す言葉です。サーファー同士が過度に近づくことは事故やトラブルの原因となります。

パドリングで沖に進んでいるサーファーの後方につくのもスネ―キングと呼ばれ、マナー違反の行為となります。パドリング中のサーファーは前の波の状況に気を取られているので後ろは死角となります。後ろについていると、大きい波で戻された時やテイクアウトで振り向いた時に接触する可能性があるので危険です。不用意に他のサーファーとは近づかずに一定の距離は保つようにしましょう。

ゲットアウト

ゲットアウトとはパドリングで沖のポイントに向かうことです。このゲットアウトの時に、波に乗ってくる他のサーファーの進行方向の導線に被らないようにしましょう。他のサーファーが気持ちよく波に乗れなくなりますし、接触にも繋がります。

横で波を待っているサーファーが、もし波に乗った場合どのラインを通って進行してくるのか大体でも良いので常に考えながらゲットアウトするよう心掛けてください。

リーシュコード(パワーコード)の装着

リーシュコードとは自分の体とサーフボードを繋げて流されないようにするアイテムです。足がつかないような沖でサーフボードを離して流れてしまうと危険な状態になります。リーシュコードはサーファーにとって救命胴衣みたいなものなので、必ず装着して下さい。

リーシュコードは自分の身を守るだけではなく、他のサーファーに迷惑を掛けない役割もあります。自分の身から離れて流され、コントロールを失ったサーフボードは他のサーファーの進路を妨害してしまいます。

マナー、そして安全面から必ず装着するようにしましょう。

人数には気を付けて

海は広いように感じますが、良い波が安定してくるサーフポイントというのは思った以上に狭いものです。大人数でサーフポイントに訪れて占領するのはマナーが良いとは言えませんよね。

サーファー同士は一定の距離を保つのが良いとされています。人数が多くなると、自然とサーファー同士の距離が縮まってしまうので接触する可能性も高まります。人数が多いサーフポイントでは、特に周りに気を配ってくださいね。

ローカルルール

各地にサーフポイントには地元の人もいます。有名なサーフポイントというのは、その場所での決まり事みたいなものがサーファーの中で存在します。地域やスポットによってルールが違う場合があるので、気配りとして他のサーファーに挨拶をしたときにさりげなく聞いてみるのも良いですね。例えば、ロングボードとショートボードによって場所が何となく分けられているポイントもあります。

最寄りのサーフショップに行って情報収集してからポイントに向かうのも良いかもしれません。海はみんなのものですが、他のサーファーに敬意をもって接する気持ちは忘れずにいてください。

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