1. スケートボード レール・カーブとは?その特徴とトリックのポイントをご紹介!

スケートボード レール・カーブとは?その特徴とトリックのポイントをご紹介!

スケートボード レール・カーブとは?その特徴とトリックのポイントをご紹介!

カーブ/レールトリックの種類

カーブ/レールトリックは、大きくスライドとグラインドの2種類のトリックに分けることができます。

また、コーピング部分がお腹側にあるフロントサイドと背中側にあるバックサイドのどちらかを組み合わせて行い、やり方はもちろん難易度も変わってきます。

そのためカーブ/レールトリックの名称は、【フロントサイド/バックサイド+〇〇+スライド/グラインド】と表されます。

スライド

デッキでカーブや縁石、レールを滑るトリックのことです。

ノーズ スライド

カーブやレールにノーズを掛けてスライドします。

ノーズスライドは、重心がノーズになければなりません。あらかじめ、スタンスを広めに取って少し足を少し滑らせてノーズまで前足が行くようにできると、重心の移動がしやすくなります。

テール スライド

ノーズスライドと反対にテールを掛けてスライドします。

オーリーの際に、しっかりと90°回ってアプローチする部分に掛けないと、ボードが外れてしまう原因になってしまいます。そして、前のめりではなく後方を意識して滑るようにするとバランスが取れやすくなります。

ボード スライド

デッキの真ん中を使ってスライドする基本のスライドトリックで、レールに初めて挑戦する場合はこのボードスライドから練習します。

オーリーでデッキを乗せることは大事なのですが、その後体がデッキについていかないことで、失敗することが多くあります。体がデッキと一緒に滑るイメージでスライドすることがポイントです。

リップ/ディザスター スライド

デッキの真ん中を使ってスライドします。テールでコーピングを跨いでスライドするため、テール部分がレールより高い位置にないとエントリーできず、難易度の高いトリックになります。

スライドを安定させるために重心が前後に傾き過ぎないように意識して、体勢を安定させると、アウトもスムーズに行うことができます。

ブラント スライド

ウィールとテール・ノーズを使ってスライドします。後方のウィールを使うブラントスライドと、前方のウィールを使うノーズブラントスライドがあります。

難しいトリックとして知られていますが、どちらもイメージとしては、デッキを縦にしてウィールをカーブに当てることを意識して滑ることがコツです。

ダーク スライド

デッキを半回転させて、デッキテープ部分でスライドします。

しかし、デッキテープやデッキ部分が傷つき傷む原因にもなるため、ほとんどやるシーンのないトリックでもあります。

グラインド

カーブや縁石の端をトラックのハンガー部分で滑るトリックのことです。

50-50(フィフティー・フィフティー)グラインド

前後両方のトラックを使って滑る、カーブトリックの基本のトリックです。

エントリーのオーリーでの上半身の動きがポイントで、両肩のラインがカーブの真上に来た時に平行になるようにオーリーできると、コーピング部分に両方のトラックを乗せることができます。

5-0(ファイブ・オー)グラインド

前方のトラックをコーピングから離し、後方のトラックだけでグラインドします。

コーピング部分にトラックを掛ける前に、オーリーで空中にいる間にグラインドの体勢を作っておくことが大切です。後方に体重がかかり過ぎても危険なので、強くテールを踏むことをイメージして行います。

スミス グラインド

後方のトラックをコーピングに掛け、前方のトラックはコーピングより下げてグラインドします。

エントリーの際の重心と体勢が重要で、後ろ足に重心を掛けるのではなく、角の部分の横の空間を狙ってテールの位置を取ると、グラインドもスムーズにできます。

フィーブル グラインド

レールで行うことが多いトリックですが、スミスグラインドと反対に前方のトラックを下げてグラインドします。

レールに対して斜め前にオーリーをして体勢を作ることがポイントです。また、後方に重心を残しながら前足でデッキを押し下げて前かがみにならないように注意します。

ノーズ グラインド

後方のトリックをコーピングから離して前方のトラックでグラインドする、5-0グラインドの逆の形です。

エントリーの際にノーズに体重をかけ過ぎてしまうと進まなくなってしまいます。重心をデッキの中心よりも少し前を意識して、前方を軽く押すように力を入れます。

クルックド/ケー グラインド

前方のトラックをコーピングに対して斜めに掛けて、テール部分がカーブの外側にある状態でグラインドします。

最も重要とされているのがエントリーで、60°くらいの傾きを作ってエントリーしてノーズを掛けます。力を入れすぎると詰まるため、前足に重心を置きながら力み過ぎないようにバランスを取ります。

サラダ グラインド

5-0グラインドの時に、カーブの内側にノーズ部分を斜めにしてねじ込むようにして、斜めにグラインドします。

ノーズを斜めにする際に腰からひねるのがポイントで、ノーズをカーブの奥にねじ込むような形を作ります。

しかし、あまり使われないトリックとされています。

ノーズピック グラインド

半回転しながらカーブに乗り、5-0グラインドのように前方のトラックをコーピングにかけてグラインドします。

後方に重心を掛け過ぎてしまうと詰まってしまうので、後方に重心を残しながら前足を押すようにしてコントロールします。

ハリケーン グラインド

半回転しながらカーブに乗り、後方のトラックをコーピングにかけてグラインドします。

レールの場合はノーズ部分がレールよりも下の位置になりますが、カーブの場合はカーブに乗った形になります。レールの場合には、重心をコントロールしてバランスを取ります。

>>さいごに

この記事のライター/カメラマン

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